久しぶりに郷里に帰ってきました。マリーナのホテルが定宿なのですが、この時期はいつもは静かなレストランも、今日は朝から小さな子供連れでごった返しています。
早朝からマリーナの先端の堤防を一時間ほどかけて北端から南端まで往復したのですが、北は冷水浦や塩屋といった小さな漁村が、南は和歌浦の入り江と和歌山県立医科大学病院の建物が一際大きく見えました。
両翼の先端には小さな灯台もあり、海南の町を津波から守ってくれています。
今日の一枚は、防波堤の端から和歌浦方面を見渡したパノラマです。7時前後は、空が一段と青さを増してきます。
朝から快腸で、今夜は朋との語らいです。
《続く》
