入院のリハビリもかねて、いつもより多め、強めの素振りを始めています。しかし、先週の入院は前には、ドライバーのヘッドスピードが最大で46m/sでボールスピードが68m/s、260ヤードを超えていたのが、退院後は、最大45m/s、ボールスピード66m/s、250ヤードが精一杯でした。やはり、少しでも入院すると、体力、筋力が衰えるということを身をもって感じました。

 

 GOLFZONというゴルフ練習システムが多少辛めの測定値を出すことは知られていますが、数値以上に体に力が入らない感じでした。しばらくゴルフは難しい状況でしたので、何とか今週末のサブホームコースでのフルバックからのラウンドで復帰できればと思っています。

 

 といこうとで、本日は、新しいドライバーの長さとバランス、総重量などを調整しました。仕上がりは。以下の通りです。膵臓がんからの競技ゴルフ復帰、レッスンプロとしての最高ランクのレベルⅣ獲得に向けて始動します。

 

ドライバー: ステルス2HDロフト9度、シャフトVENTUSレッドTR5S46インチ、グリップはシャフトの  

       デザインに合わせてカデロのブラック&シルバー、

       総重量310g、バランスD5、ポジションはノーマル

 

 膵臓がんの手術以前のドライバーのスペックとは比べものにならないくらいの標準的なスペックですが、何とかランで稼いで、270ヤードあたりのフェアウェーまで行けばとは思ってはいます。勢いでウェッジのソールをもう少し削ってみました。50度は振り抜け重視で、56度はフェースを開いたり閉じたりしてもきれいにヘッドが抜けやすくなるようにかなり削っています。60度はソールが広くバンスが14度なのですが、滑り重視でバンスをかなり削り落とし、固い地面からでもソールが弾かないように削っています。共通的にはヒール部分を削り落としています。また、56度はタイガーウッズ選手の使っている「タイガーソール」にかなり近い形状になってはいます。

 

 

ということで、今日はゴルフの話に終始しましたが、早朝から品薄のヤクルト1000の買い出しで始まった一日でした。

 

《続く》