テーラーメイドのMAT-Tでアイアンを試打させてもらいました。
MC→CB→MBの順に打ったのですが、予想通りの打感とアドレスの安心感にどのタイプも良くできてることに感心してしまいました。
MC
CB
MB
グリップも今、タイトリストAP2に差しているマルチコンパウンドの白のバックラインなしです。
新橋周辺のゴルフショップで実物を確認しましたが、4#5#をCB、6#7#8#をMC、9#PWをCBという組合せがベストセレクションと感じましたが、5#からPWは単品販売はしないとのことですので、現実的には、4#がCB、5#~PWがMCというところでしょうか。
シャフトは、DGS200でAP2と同じでバランスもD2なのですが、グリップがマルチコンパウンドのため、AP2の標準であるツアーベルベットより3g程度軽く、D2バランスとするために、テーラーメイドは0.25インチ短くなっています。
今のAP2は、3gの鉛をグリップエンドに仕込み、バランスを出しています。
このカスタマイズは、かなり微妙な調整を要しましたが、テーラーメイドのアイアン打ってからは、思い切って0.25インチ短くして、鉛を取ろうと思うようになりました。
この作業は、結局、いつもの練習場のクラフトマンの手にゆだねました。
今、その作業の終了を待っているところです。ダメな場合は、MC+CBということで腹をくくりましたので、気は楽になっています。
「ゴルフは、グリップに始まり、グリップに終わる」ということを実感する今日この頃です。