「スピリチャルが大丈夫と言い続ける理由」~神しかおらん~ | 神しかおらん(笑)

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ある日、神社でお祈りの最中に、自分がいなくなり、神(全体意識)のみ実在であることに気づきました。この神とは、宇宙で唯一の実在するエネルギーであり、愛であり、平和です。実は、この地球は天国(浄土)なのです。

おはようございます~(^^)/

 

今日お話しする内容を、そうだ、と思ったら、人生はゴールです( ´艸`)

 

この宇宙には、神であるあなたしかいません。これを一瞥体験と呼びます。

 

このお話には落とし穴があって、それを体験した時、あなたはいません!!

 

 

神しかいないということは、それを体験する個もいません。

 

 

ただ、神あり、という体験だけがあるのです。そして、それが大自然です。

 

だからこそ、大自然たとえば、富士山を近くで見て、飲み込まれるのです。

 

富士山のただある、という状態が、神あり、であり人も原則、神ありです。

 

 

ただ、ある。これが、全体であるところの、神ありです。

 

 

あとは、役割の私がいて、他者がいて、社会が、"幻想"として現れます。

 

この分離しているという"幻想"は、思考(記憶)の中にしかありません。

 

だから、何がどうあろうと、神であり、全体であるあなたは大丈夫です。

 

 

いのちは一つ、あなたしかいない。だから、大丈夫です。

 

 

これは、"いまここ"、つまり、ただある、という瞑想的状態のことです。

 

それでも、実在しない自我(エゴ)は、外側に何かを求めてしまいます。

 

それは、学歴であったり、美貌であったり、経済力であったり、etcetc

 

 

自我(エゴ)が求める、外側の条件は、すべて"無"です。

 

 

何故なら、それらは、常に変化するもので、"永遠"ではないからです。

 

外側の条件は、肉体の死をもって終了しますが、いのちは"永遠"です。

 

存在に内在する叡智(ホーリースピリット)は、それを知っています。