hasegawa_log -3ページ目

一度やろうと思ったことは大事なのである。


初志貫徹。

臨機応変に生きると、
貫徹までは、できないことが多い。

だけど、

やろうと思った時の気持ちを信じて、立ち戻る必要がある。

最初にやろうと思った時は、
それが大事だと強く思った自分がいたはずだから。

特に、発展途上の自分を成長させていく場合には。

臨機応変でなければいけないし、
初志貫徹も望んでいかなければいけないと思う。






30代、3年目で感じること。

集中力は、年々、衰えていく。

だけど、

知識は、年々、増えていく。



最近、実感できるのは

今ぐらいの年齢(=32歳)ぐらいになって

ようやく、この2つのバランスがよくなってきたのかな、ということ。

ひとにいろいろ教えることも出来るし、

大人同士の会話もそこそこできる。

自分のやるべきことも見えていて、

自分の好みも分かってる。

いわば、

生きやすい年齢。

世の中に感謝しやすい年齢。

年寄りの気持ちも分かってあげたいと、思えるし。

こどもたちの気持ちにも敏感でいられる。

スゴく忙しい年代だけれど、スゴくしあわせな年代でもある。

今年は、ずっと誰かに感謝していたい。

今年は、ぐっと仕事の実力をつけたい。

ずっとこうやって、真剣に生きていけたら、

最後には、「人生ってすばらしいよ」って

言っちゃうと思います。






言いやすいヒトに言ってはいけない。



いいにくいコトを、
いいにくいヒトにも、ちゃんと言う。

これ大事、と思ってた。

違った。

これ「当たり前」だった。

自分を示唆に富む存在に至らせる教訓は、むしろ逆だった。

どういう人が相手だったとしても、言い過ぎない自分。

いろんな意味での節度や、程よさは、常に意識していなければ手に入らない。

自分の存在で他人に影響を与えるなんて、まずデキナイ。

もっと、気を引き締めなければ。