
早朝の日月潭

鳥の声が聞こえましたか?
プールは7時から。 よ~し、朝めし前にひと泳ぎだ~

一番乗り~

プールに入ると湖と一体化して見える、いわゆるインフィニティプールというやつです

写真を撮っていたら、スタッフの方が「こちらからの眺めがおすすめです」と言って、二人の写真を撮ってくれました。
プールの中では帽子をかぶらなければなりませんが、写真を撮る時には「帽子をとってもいいですよ!」とジェスチャーで教えてくれたり、細やかな気遣いに感心させられました。
プールサイドチェアーで休んでいたら、サッと白湯を持ってきてくれたりね

プールサイドにはテイーハウスがあり、お茶も飲めます

夜は火が灯されてとても綺麗でした。
午前9時、ゆっくりとビュッフェ方式の朝食


レストランからの眺め~


お腹もいっぱいになったので、フラフラとホテル内を歩き回っていたら…
思い出しました

このホテルはヴィック・チョウさんのドラマ「 戦神 MARZ 」の舞台

零さまのご実家、あの大邸宅がココでした~

天気は上々


ホテルのお部屋ともそろそろお別れ

蘭のお花がベッドサイドにもバスルームにも飾られていて、とても綺麗でした。
展望デッキも広くて気持ち良くて… もう帰りたくなーい

台中駅14時15分発の新幹線に合わせて、日月潭からのバスの時間をチェック。
なんと、だいたい1時間に1本くらいは出ているのに、ちょうど良いお昼頃に出る便が無いんです

行きのバス乗車券乗り場で運行時刻表をもらっておいて良かったです。
少し早いのですが、ホテルを11時20分に出たいとフロントに伝え、チェックアウトをすませました。
ホテルを出てすぐ左手の敷地内にある「涵碧樓記念館」を見学。
歴史好きのダンナはさっそく蒋介石さんが座っていらした椅子へ

あと30分。 チェックインの時に頂いた「お茶サービス券」を使わせていただきました


とっても素敵なバルコニーにある茶葉館というティーショップでお茶を入れて頂き、湖を目に焼き付けました。
“ 柵 ”が無いんです。 柵のかわりに水が張ってあるのです。 そこに蓮の花が。
入口横のエントランス。 1階ですが、8階。 湖が眼下に広がるここからの風景が一番気に入りました

他にもスパ(有料)やロビーバー、日本レストラン、中華レストラン(改装中)などもありましたが、
どこもシンプルで落ち着いた装飾ですが、木のぬくもりを感じる暖かみのあるホテルでした。
なによりも景観の美しさが一番でしたが、スタッフの方が若い人でも日本語を理解している人が多く、皆さん笑顔でとても気持ち良かったです

午前11時20分。 ホテルの送迎車でバス乗り場まで送ってもらい、日月潭を後にしました。
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