FA-06のEXPが一つ読める、シンプルなFA!それがJUNO-DS!です
EXPってなんだよ?という初心者のために、説明すると
このEXPというものは、かつてRoland XV5080などにあったSRXエクスパンションボードを半分ぐらい継承し、新しいサウンドも入れた、追加音色+波形集になっています。
(Integra-7には、このSRXの中身が全部入りになっているよ)
【エクスパンション】(expansion)
拡張; 展開のこと。~~を増やす、追加するという意味。
各EXPの詳細は、DAW.COMのハスキー特集、第十一回「EXP~追加音色特集」 をぜひ読んでね
JUNO-DSでも、EXPの入手には、Rolnad AxialサイトからJUNO-DSの項から入手できるよ。これはわかりやすいですね
実際のインストール方法はFAの方法 を参考に、入手したJUNO-DS用のEXPのデータの中のマニュアルを読んで、インストールしてね
( Wave Update Modeというものに入るよ)
さらに、フレーズパッドはマイジュノーにあわせて、自分好みのカラーに光らせることが可能 オススメは青や緑かな
そうすると・・
お気に入りのEXPを一つ追加した、マイジュノーが完成するよ
当然、自ら、カスタマイズしたJUNO-DSは世界に一つだけのはず
JUNO-DS88は、アコースティック・ピアノさながらの弾き心地を実現した88鍵ハンマー・アクション鍵盤ということなので、ピアノとしても使えるよ
このJUNO-DSは、いわゆるXV系のオーディオシンセのみのシンプルなシンセで
音色を選びそのまま鳴らして、楽しむというもの
FAにあったいろいろな音源方式が特にない分、初心者にはとっつきやすいシンセです
トランスのスーパーソウからシンセリード~ストリングス、ピアノ~生ドラム、リズムボックスまで、現代の音楽に必要な音は大体揃っているよ
音色が買ってきたその時に、完成されている
ので、特に演奏能力や作曲編曲能力が、いろいろな音色を上手に演奏するための大きな要素になるよ
基本は、シンセを演奏する、DAWとあわせて音楽を作曲・編曲する。そういう使い方になるよ
音色は、プリセットと配給されるものを使いこなすことが大事なシンセ
(「音色を作る」とか、こった事を考える必要はないですね(笑))
FAで人気の、フレーズ/ドラムパッドも6っつあります。
FAと同じように、さまざまな音素材を鳴らすこともできるよ。