Live 12が新登場。アイデアを無限に生成し、制作スランプを乗り切るための新バージョン! | ハスキーオフシャルブログ「マスターオブシンセサイズ」

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プロミュージシャン 兼 ジャージ部。主にDAWクリエイター/S、作曲家として活動しています。世界最高のシンセマスター。
SPACE MASTER、XCODE、Still in the Forest..etcなど、いろいろな名義があります。

AbletonからLive 12が新登場。アイデアを無限に生成し、制作スランプを乗り切るためのツールを豊富に備えた新バージョン!
MIDI編集機能が大幅に改善。扱いやすくなったモジュレーション。
さらにMIDI2.0の要素のMPE対応ソフトシンセのMeldの追加。グラニュラー・インストゥルメントの最新版Granulator III、新しいカラーリング&サチュレーションデバイスのRoarの追加など。
正式リリース!

 

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CDAbleton Live 12
https://www.ableton.com/ja/live/

 

MIDI編集機能が大幅に改善
キーボードとマウスを使ったMIDI編集がより簡単に行えるようになりました。ノートの分割やチョップがより素早く行えるようになったほか、複数のノートを選択して結合したり、選択した時間範囲内の隙間を埋めるようにノートを引き伸ばしたりすることが可能です。左側のノートユーティリティパネルから、さらに多くのツールを扱えます。

 

扱いやすくなったモジュレーション
モジュレーションソースにマッピングした後のパラメータも制御できるようになりました。LFO、Shaper、Envelope FollowerなどのMax for Liveデバイスで、モジュレーションが適用されているパラメータも自由に調整できます。

 

Meldでサウンドデザインに没頭
新しいMPE対応シンセのMeldは、サウンドの多様性、遊び心、個性を徹底的に追求して設計がなされています。2つのオシレーターと広範なモジュレーションマトリックスを備えており、質感豊かなサウンドデザインからハーモニックなサウンド、和声を持たないサウンド、リズミカルなドローンなどを得意とします。

 

グラニュラーシンセシスを掘り下げよう
ロバート・ヘンケ(Robert Henke)によるグラニュラー・インストゥルメントの最新版が登場。ノートベンド、ビブラート、グリッサンドなどのパラメータを表現力豊かに制御できるようになりました。さらに、オーディオをリアルタイムでキャプチャーして、すぐに操作できるようになりました。

 

Granulator IIIのCloud再生モードはパッドやドローンのレイヤーサウンドを得意とし、Loopモードではグレインが重なり合うことなく次々に再生されます。