レッスン3でトランスポートバーの使い方などを学びました。
今度は、オーディオエディターの使い方について学びます、
今回も「レッスン」からレッスン4を学びます!
オーディオループのクリップをダブルクリックする事で、
オーディオエディターを開きます。
オーディオ波形の全体を見る事が出来る画面へと移ります。
そして、細かく設定する画面を左下から、開きます。
トランスポーズつまり音程の上下の変更や、音程のオクターブの変更が出来ます、
さらにリバースやタイムストレッチで波形の逆再生、そして伸縮をバリフレーズとして
行うか?を設定できます。
さらにオーディオ・ループが元々持っているBPM・テンポを設定できます。
「ヒント」自前のオーディオ・ループのBPMを入力しよう
オーディオエディターから、自前のオーディオ・ループのBPMを入力できます。
それを行う事によって、バリフレーズによってタイムストレッチさせた時に、BPM、テンポを変えて、全体つまりプロジェクトのBPMに完全に追従して伸縮します。
便利ですね!
左側のオーディオパートのインスペクター・設定画面を表示する事もできます。