インターネットは、機器の部分を除けば情報で出来ています!
インフォメーションテクノロジー(情報技術)が生みの親です!
情報で出来ているのをついさっき再認識しました。
情報技術により実現したといいますか、
産み落とされ、この世に生を受けたのです!
インターネットが身体の一部に成っている自分にとって、
情報技術(工学・システムなど)は、
僕の脳の一部の生みの親とも言えます。
脳も生態部分を除けば情報で出来ていますね!
そうしますと、僕自身の一部も情報技術により構成されているだから、
一部分は、ある意味人工的に作られている機械人間とも言えますが、
そもそも自分の脳内の構成は自分でも作っているし、
周りから受け取る情報からも出来ていると言えます!
これに関しては、意図的又は自然に出来ているもので、
一つの現象として捉えることが出来るかも知れません!
このように構成している、又は構成された生物は、ヒトだけでしょうね?
動物でも人間と一緒に住んでいればかなり影響されているのかも知れませんが、自分で構成できる生物はヒトだけかも知れません!
これが人間の偉大な力の一つなのは間違い無いと思います。
因みに音楽や映像、グラフィックに関しても
コンピューター上では情報として認識しています!
そして人間の人生もそれに該当するかも知れません?
つまり、情報が限りなくすべてであるという結論に近い事が、
明らかになってきている?
その情報の正体とは?
言語だと考えられます!
人間は言語で物事を考えますし、
言語で脳を構成していきます。
言語化出来ない微妙な部分に関しては、
感覚という脳の出先機関の情報を利用しています。
主に手での感覚が多いと思いますが、
筋肉や臓器での記憶などもそれを補足していると思われます。
そんな情報ですが、昨今のビジネスを制しているのは、情報であると学んでいます。
インターネット上での現象としては、より詳細な情報により人間の感情が動き、購買意欲につながったり、情報伝達の質が上がったりと、情報の質により、まるで情報自身が脳の出先機関のような働きをしています。
つまりインターネット上で得れる情報自体が、まるで手先の感覚のような力を持っているということです!
その情報の質を左右するのが、アウトプットするときの人間の質です!人間の質とは、知識・スキル・コンセプト等の多くの要素を凝縮したもので、個人差が激しく、これが結果を左右することになっています。
簡単な例を挙げると、料理が上手下手により、
それを食べた人のリアクションが変化するのに似ています!
この部分を的確に定義できる人も少いとは思いますが、
ある意味感覚的で、ある意味論理的な、人間的な部分と情報技術特有の働きを伴ったものと言えます!
ただし、これを的確に表現に変えて、ビジネス化出来ている人と、
出来ていない人の差は激しく、もろに収入の差に直結しています。
同じ仕事量でも、片方は稼ぎ0円で、片方は稼ぎ1億円という感じの差に成っている事はご存知だと思いますが、その差を明確に理解できている人も少い気がします。
それらを明確に認識するのは意外に簡単で、社会における価値提供を深掘りしていくと、浮き彫りになってきます。
例えば、お客さんの喜ぶ原因や購買の決定要因を分析すると必然的な部分が炙りだされてきます。
続く…