出来ないことは良いことだ!~最強で無敵な人々~ | LA’Tokyoマガジン編集局

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ハリウッドと東京の間で生きてきて大量の価値観に出会い、自然に生み出された、ちょっと変わった考え方やアートな感性で人の可能性を広げる止揚された接点としての理想を考え実践するリアリストのブログです!

本日、女性映画監督の物語をやっていました。

助監督として10年やったけど自分には出来ないと考え、
脚本を書き始めて、その才能をプロデューサーに認められ、
有名な映画監督になった人です!

出来ないことは良いことではないですか?

発想の転換というより、本質を見極めるという意味で…

一つのことが出来ないことで、他の事を始めて成功している人をよく見かけます。

夢なかばで違うことを行なって大成功してしまったとか?

向いてないので、違うことを始めたら才能が開花したとか?

ちょっと俯瞰で、物事をみつめただけのことかもしれないですね?

本当の自分が見えてなかった…

一つ言えることは、もし自分に自信があったら、
何があっても「人それぞれ得意なことは違うんだ!」
って言えると思うんですね!

最終的には、幸せな社会というものは、
「自分にはこれが出来るんだよ!」って、
言える世の中にならないと、本物ではないように感じます!

そもそも冷静に考えてみると、出来る事や得意なことを伸ばすことが、
どう考えても一番効率が良いですし、精神衛生上もいいはずなんです。

人それぞれ得意不得意があるのが尊いし、
きれいごとではなく、適材適所でいろんな人の才能が結晶した
組織の力は、半端じゃないはずです!

恐らく無敵になるのでは?と思います。!

本当にそうなんですが、一つのことが出来ない、
又は不得意なのは、自然なことなので、
いちいち不勉強な人に言われたことを
気にして落ち込む必要もないし、

自分が得意なことを見つけてやればいいんです!

そっちの方が断然効率がよくできるし、
生産性も高く、結果的に価値提供も大量にできる!

どんなことでも良いので、人よりうまく出来る!
情熱を感じる!続けていけるなど!
が一番大事だし、効率がいいんです!

もし万が一それで生活出来ないとしても、
マネタイズの方法を後付けで学べばいいんです!

社会に対しての価値提供が出来ているのであれば、
必ずそれで稼げるようになるし、それが世の中の本質です!

最強で無敵な人々って?

こういう人々の事を言いのではないでしょうか?