本日、女性映画監督の物語をやっていました。
助監督として10年やったけど自分には出来ないと考え、
脚本を書き始めて、その才能をプロデューサーに認められ、
有名な映画監督になった人です!
出来ないことは良いことではないですか?
発想の転換というより、本質を見極めるという意味で…
一つのことが出来ないことで、他の事を始めて成功している人をよく見かけます。
夢なかばで違うことを行なって大成功してしまったとか?
向いてないので、違うことを始めたら才能が開花したとか?
ちょっと俯瞰で、物事をみつめただけのことかもしれないですね?
本当の自分が見えてなかった…
一つ言えることは、もし自分に自信があったら、
何があっても「人それぞれ得意なことは違うんだ!」
って言えると思うんですね!
最終的には、幸せな社会というものは、
「自分にはこれが出来るんだよ!」って、
言える世の中にならないと、本物ではないように感じます!
そもそも冷静に考えてみると、出来る事や得意なことを伸ばすことが、
どう考えても一番効率が良いですし、精神衛生上もいいはずなんです。
人それぞれ得意不得意があるのが尊いし、
きれいごとではなく、適材適所でいろんな人の才能が結晶した
組織の力は、半端じゃないはずです!
恐らく無敵になるのでは?と思います。!
本当にそうなんですが、一つのことが出来ない、
又は不得意なのは、自然なことなので、
いちいち不勉強な人に言われたことを
気にして落ち込む必要もないし、
自分が得意なことを見つけてやればいいんです!
そっちの方が断然効率がよくできるし、
生産性も高く、結果的に価値提供も大量にできる!
どんなことでも良いので、人よりうまく出来る!
情熱を感じる!続けていけるなど!
が一番大事だし、効率がいいんです!
もし万が一それで生活出来ないとしても、
マネタイズの方法を後付けで学べばいいんです!
社会に対しての価値提供が出来ているのであれば、
必ずそれで稼げるようになるし、それが世の中の本質です!
最強で無敵な人々って?
こういう人々の事を言いのではないでしょうか?