文化的な日本の将来は明るい…技術を文化に転用、閉塞感を打破!!! | LA’Tokyoマガジン編集局

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ハリウッドと東京の間で生きてきて大量の価値観に出会い、自然に生み出された、ちょっと変わった考え方やアートな感性で人の可能性を広げる止揚された接点としての理想を考え実践するリアリストのブログです!

ひさしぶりにコラムです!

日本の技術がすごいのは世界が認めるところですが、
文化的に応用できると凄いと思う!

例えばお寿司のクオリティがすごい日本ですが、
お寿司屋さんの技術は、文化的に利用している最たるものだとおもいます。

世界各国でエンターテインメントとしても、食文化としても、
リラックスしながら、日本の芸術的とも言える食文化を楽しんでいる!

さらに体にとっても優しいし、基本的なお寿司の成分が、
脳科学的にも、そのひと時をハッピーにしてくれるなど、
まさに伝統の生み出した、食文化の芸術といえるでしょう!

このように、日本は温故知新さえすれば、
非人間的な大企業のイケイケ効率化政策などに背を向ければ、
もっと人間としての…

昔のような文化的な生活を大切にする習慣を見つめ直せば、
ビジネス的にも国際マーケットに対しても、もっとチャンスを見いだせるはずですが、
今まで続いていた大企業日の丸な思考回路を開放する必要があります。

売上高を基準としての価値観は古い考え方です!

認識を改めてください。

日本の大企業は力を失っています。
社員ですら面倒見れない程、体力が落ちてきています。

大企業の社長よりも、名もない個人の起業家のほうが、
実際には収入が高いのが現状です。

売上10兆円で、利益がゼロまたは赤字の大企業より
売上1億円で、利益が5000万の個人企業の方が儲かっているんです!

大企業の大規模リストラや、営業利益の悪化及び計上損益が何よりの証拠です。

これは改善するのはほとんど不可能といって良いでしょう!

それは巨大なコストをかけて、大企業を運営しても、
一昔前のように既得権益を守ることが出来ないほど、
マーケットが多様化しているためです。

何故ならば、インターネットの台頭で、
ビジネスのグローバル化が進んでいて、
物流も変化に富み、何にもまして、
消費者の価値観がモノから付加価値(感)へシフトしているからです。

そしてそれを提供するには、大企業的なビジネスは、
コストがかかりすぎ、もう通用しないからです。

未来へ飛翔するためのリセット

未来は、利益率の高いスモールビジネス、
または複数のスモールビジネスの時代です。

個人で、世界中に点在する顧客相手にスモールビジネスを展開していくことで、
より幸せな人生をおくれる可能性が広がります。

何故ならば、日本の技術を文化的に昇華したものに
多くの国の人が価値を感じ、大枚を払ってくれるし、
日本人でなくとも、良い人間がいっぱいいるし、
良い場所もあるし、美味しい物だってあるからです。

そして、なによりスモールビジネスはコストがかからない。

ちょうど軽自動車に乗っているように経費が最小限で済むため、
売上が少なくても利益率が高いといった、ある意味ビジネスでも
エコ化→極限のエコ化が進んでいて、それに適用することで、
大企業の社長よりも高い収入を得ることが可能だからです。

それのキーになるのが、インターネットコミュニケーション、
SNS等を利用して自分のサービスを紹介できる!

プラットフォームを利用して、自分の物品販売やサービスにレバレッジをかける!

国内の需要だけではなく、
70億人相手にビジネスを行うことが出来るなど、
無限の広がりが目の前に展開していますが、
大企業日の丸な思考回路を変えないと、
目の前に自由が展開しているのも見えないことでしょう!

それが日本の閉塞感の正体なんです!

みんなの頭の中に巣食っている
大企業日の丸的な思考回路!!

やってもダメな事をひたすらやり続けている事が
日本の閉塞感を生み出していて、絶望的な時間を過ごしている!

脳が現象を生み出しているんです!

古い思考回路、固定概念、情報弱者っぷりが、
日本の閉塞感の正体なんです!

情報に対して強くなることで、希望を持てるようになるし、
1~2年間の知識の吸収で、日本の絶望的な閉塞感は消滅できますし、
この情報化時代の中でも、人間らしく幸せに生きることができます。

まずは脳が幸せを不幸を生み出していることに気付いてください!

もしそれに成功したら、脳を変えることに注力するという
現実的な行動を取ることが出来るようになります。