日本人は何故笑顔が少いのか?気持ちを隠すのは美徳… | LA’Tokyoマガジン編集局

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ハリウッドと東京の間で生きてきて大量の価値観に出会い、自然に生み出された、ちょっと変わった考え方やアートな感性で人の可能性を広げる止揚された接点としての理想を考え実践するリアリストのブログです!

日本人の笑顔の少なさは、異常かもしれない?

道を歩いていて、すれ違う時に笑顔で目配せする人は稀ですね!

街にいても笑顔が少いような気がする。
これが日本の閉塞感、複雑性、実はみんな楽しくない?

笑顔で歩けば、みんな笑顔になると思うけど、
不審者と感じる人の心は実は病んでいるのかも?

または笑顔でいられるほど余裕が無い?
それほど貧乏な国でも無いけど…

心が開放できないのかな?

心の底から笑うことって、実はあまり無いのかな?

日本ほど幸せな国は少いと思うけど、
そう思っている人はあまりいないのかもしれない?

否が応にもグローバル化の日本では、
笑顔がいちばん足りないかもしれない?

国際競争力云々と議論を戦わしているけど、
しかめっ面はやめたほうが良いかも?

まずは笑顔から始めたら、世界中から受け入れられる可能性は強いかも?
取引も笑顔から始めれば、もっとうまくいくかも?

日々の暮らしに追われるのもいいけど、
しかめっ面で生きていくのは辛いと思うけど?
すれ違う人を不審者と感じるのも良いけど、
楽しい人生の始まりは笑顔からだと思うけど…

とりあえず不信感は振り払って、
自分自信を開放することから始めませんか?