안녕하세요~
今日は少し面白い表現をご紹介します
今日の慣用句は、
허파에 바람(이) 들다(訳もなく笑う、気持ちがウキウキする)
ホパエ バラㇺドゥㇽダ
直訳すると「肺に風が入る」になります。
肺は「폐」もしくは、「허파」ともいいます。
因みに、「순대」がお好きな方だとご存知の方いらっしゃるかも
知れないですが、スンデ食べる時にも内臓で
「허파」が出ますよね?
ちょっとした穴が空いてて、コリコリした食感の
ところで、今日の表現は2つの意味として使われている訳ですが、
何で肺に風が入ったのに、
訳もなく笑う、しかもゲラゲラです。
それから、気持ちがウキウキするという意味になったから
分かりません。。。
実際に肺に入る病気もあるのですが、
この表現とは関係ないと思います。
ただ、言葉のニュアンスとしては
肺に風が入ると、体がすーっと軽くなって、中に浮かぶような、どこかに飛んでいきそうな。。。
緊張感がなくなるイメージがあります。
例文をご紹介した方が分かりやすいでしょうね~
まずは、訳もなくゲラゲラ笑うからですが、
「허파에 바람 들었냐? 왜 갑자기 이유도 없이 웃냐?」
「急にどうしたんだよ?訳もなく笑うなんて!」
これは訳しづらいですね。。。
次は、気持ちがウキウキするです。
「학교 축제가 다가오니 아이들이 허파에 바람 들었나 보다.」
「学園祭が近づいてくると、子供達がウキウキしている。」
という感じで使えます。
お分かり頂けましたか?
それでは、今週もコロナに負けずに、頑張りましょう