コトワザというのは、どこの国にもある表現で、
当然日本にも韓国にもたくさんあります。
ただ、僕が日本で暮らしながら感じたのは
韓国のように日本では、それほどコトワザが使われていない
という印象です。
韓国人はとても頻繁にコトワザを使います。
日常の会話でもドラマでも、時事番組でも。
たくさんある中で、実際に日常でよく使われる表現だけ
選んで、少しずつご紹介して参りたいと思います。
因みに、コトワザは、韓国語で「속담(俗談)」といいます。
今日のコトワザは、
아는 것이 병이다(知らない方がいい時もある)
アヌンゴシ ビョンイダ
直訳すると「知っている事が病だ」になります。
ご存知の通りに、病とは当然体にもよくないし、
決していい事ではないですよね!
それで、ここで病とは心配の意味として使われています。
知らなかったら何とも思わないし、
何の心配もないのに、
知ってしまって余計に心配するという意味です![]()
あくまでも、心配事に限っての表現なのです。
「病 = 心配事」は少し唐突ですが…
まあ、そーゆーことです~![]()
例えば、賞味期限が二日くらい過ぎた牛乳を飲んで、
後から気が付きました。
二日くらい気にしない人もいれば、
気にする人もいますよね?
気にしない人から見れば、別にいいんじゃない?
と気にする人に対して、
そんなの知らなければ何とも思わないじゃん!と。
知らない方がいい時もあるよ!という感じで
使える表現です。
お分かり頂けましたか?![]()
それでは、また~![]()