今日のオノマトペの単語は、「흐물흐물(フムルムㇽ)」
これは水気を含んでいてしまりがなく膨らんでいるさまを
表す言葉です。
日本語だと「ぶよぶよ」に近いですね。
まず、発音ですが、書くときには「흐물흐물」と書くのですが、
二つ目の「흐」の発音がほとんどなくなって、「으」に近い発音に
なってしまいます。
それから、「물」の「ㄹパッチム」がリエゾンして、実際の発音は
「흐무르물」になってしまいます。
もちろん、「흐물흐물」と言ってもOKですが~
例えば、
「키위가 썩어서 흐물흐물해졌다.」
「キウィが腐って、ぶよぶよになってしまった。」
「문어 다리를 만져봤더니 흐물흐물했다.」
「タコの足に触ってみたらぶよぶよしていた。」
といった感じです~