今日の新造語は、「갑질(かッㇷ゚チㇽ)」
もしくは「カプチㇽ」とも。
記念すべき200個めの造語ですね。
まず、言葉の分析からですが、「갑」とは「甲」のことで、
「질」とは、何かの行動をすることや振る舞いなどを表す言葉です。
例えば、「도둑질(盗みを働くこと)」で、あまりいいニュアンスではないです。
では、「갑」とはどこから来ているのかですが、
契約書を書くときに日本と同様、韓国でも「甲乙」という言葉が使われています。
その時に、「甲」は「乙」より、だいたい有利な立場とか契約上
権力を持っている側ですよね?
それで、その立場や地位を利用して無理難題を突き付けたり、
傲慢に振る舞う人やその行為を
表す意味として使われるようになりました。
例えば、職場の上司が部下に自分の地位を利用して残業をさせたり、
元受け会社が下請け企業に不条理な契約kを結ばせたりするなど
様々な場面でこんなおかしなことがなされているでしょうね。
弱いものをいじめるという意味だと受け止めてもらっていいと思います。
少し違う場面もありますが、日本語にすると「パワハラ」に近いと思います。
例えば、
「아아!! 어제는 회사 부장이 야근하라는 거야! 완전 갑질이야! 진짜!!」
「ああ、昨日は部長に夜勤させられちゃったよ!まったくのパワハラだよ!」
「어제 온 손님한테 갑질 당했다. 진짜 짜증나!」
「昨日のお客さんに無理難題な要求されちゃったよ!ほんとにむかつく!」
いつこんなおかしな事がなくなるのかな。。。![]()