今日の新造語は、「신의 한수(シネハンス)」。

 

これを日本語に書くと「神の一手」です。

一手とは将棋や囲碁で駒を動かすことですよね?

つまり、何かをするときの手段や方法を比喩的に言う表現です。

 

で、神様が行ったように、非常にうまい方法や手段を使ったというニュアンスで、絶妙なタイミングで素晴らしい妙策だという意味としてネットでも会話でもよく使われています。

あっ、それから素晴らしい選択だったという意味もあります。

 

例えば、

映画のキャスティングなどで、主人公を〇〇さんにしたのは「신의 한수」だった。つまり、〇〇さんがその映画の主人公にぴったり合う俳優のイメージだということです。

 

また、

「2차로 갔던 치킨집은 신의 한수였어!」

「2次会で行ったチキン屋は、신의 한수だった!」といった感じです。

すごく美味しかったということですね~ウインク