韓国人って、敬語には非常に厳しい。

 

例えば、初対面のとき、年齢が近いなと思ったら、

「おいくつですか?」と聞く。

自分より年下か、年上かを確かめるため。

 

ある程度、歳をとってるなとわかったら、むやみに聞いたりはしなけど、

男性同士や女性同士だと、聞いてしまうかも。

 

年下だとわかっても、もちろんすぐ「ため口」をきくわけではないし、

年上だとわかったら、言葉遣いに気をつかうんです。

たとえ、1歳違っても。

 

面白いのが、小学生たちも、大人を真似をするんでしょうね。

以前、目撃したことですが、小学生の低学年生たちが

どっちが年上かで、もめてたのを見た覚えがあります。

笑っちゃいますが、大人譲りのことですから、

仕方ないかも。

まさに、儒教の国ですな!口笛

 

あっ、僕をはじめとして、周りの人間は、みんな自分たちの親にも

ちゃんと敬語で話します。

最近の若い連中は違いますが。