再・人生九転び一起き -14ページ目

再・人生九転び一起き

訳あってリニューアルしました


日帰りでのお見送りは無事果たせました。

とても穏やかで安らかなお顔でした。

喪主の次男さん、ご長男夫妻とゆっくりお話する事ができ、あっという間に帰路に着く時間になりました。

翌日、葬儀後今生でのお別れが滞りなく終了した後に連絡先を交換したご長男の奥様からLINEが入りました。

息子の写真を預けて出棺時にお入れ頂いたのですが、
その写真を見た祖母の妹さんが誰の写真かを尋ねたそうです。

そもそも祖母に妹が居いる事も知りませんでしたが、、、

ご長男さんから息子や私の事を妹さんにご説明してくださったそうなのですが、妹さんから驚きの発言が飛び出したそうです。

祖母が娘(私の実母)と生き別れになった場面を覚えていて、それからずっーと気になっていた、、、と。

何という事でしょう。

祖母は娘がいる事を旦那さんにはお話しておりませんでしたが、妹さんはそういった経緯を全てご覧になっていたのです。

妹さんからは是非私に会いたいという話があったので、初盆に息子さんといらっしゃれるならば、妹さんにも来てもらうようにします、とご長男の奥様から大変有難いお言葉を頂きました。

ここまでのご縁になるとは思ってもいませんでした。

そして、さらなる驚きは妹さんの姓が私と同じだった事、、、
こんな偶然があるのでしょうか。
たしかに会場に同じ姓で出されていた供花を見ており
気にはなっていたのですが、まさか妹さんだとは、、、

亡き祖母が新たに与えてくださったご縁としか考えられないと、改めて感じた次第です。

来年、今はまだそらくんにはこの事実は伝えられませんが、春以降落ち着いた段階で必ずまた伺わせて頂きます。

それまで皆さま、くれぐれもお元気で、、、

今回の事は前日に妻と義母に予め伝えておりました。

幸い義母は比較的当方の行動を理解して下さっているため、帰宅してから発覚したこのお話も大変感心して聞いてくださいました。

生き別れた実母と祖母、祖母のご家族や祖母の妹さんまでご縁ができた事はきっかけはどうあれ、新たな絆で結ばれたのではないですか、というようなお話をしてくださいました。

その絆を結びつけたのは、会いたい、知りたいと思い行動し続けた私ではないか、と。そんな事をおっしゃっていました。

実母の思いはどうだったのかわかりませんし、祖母のお気持ちはどうだったのだろうか、と今となってはわからない事ではありますが、きっとあの世で再会して分かりあってくれていると思いながら、お役目を果たせた想いで、私も生きていきたいと思います。

とうとうこの日が来てしまいました。
そらくんにとっての曾祖母。
10/30旅立たれました。

お会いできてから6年ほど。
本当に本当にありがとうございました。

旅立たれた直後にご連絡を頂けたおかげで、
2年半振りにご対面を果たせそうです。
これも曾祖母の旦那さんがあの時私達父子を受け入れてくださったから、今こうしてこの機会を頂けました。

日帰りですし、お通夜には参列できませんが、
最後の対面を果たしてきます。
そらくんの写真とともにこれからお伺いします。
そらくんは今が大事な時期なので、来春くらいに伝えようと思っています。
そしてきっと来夏、初盆に再訪します。

こんなに素敵な天候なのは、きっと曾祖母が喜んでくださっているものと、信じております。

取り乱さないようにしないとなりませんね。


先週末、特養の実父と約3ヶ月半振りに面談がありました。

今回は特養スタッフさんから事前相談があり、設定したものです。

これまでもさんざん車椅子からの転倒報告を受けており、以前から居室をもっと目の届く職員詰所近くに移動したいと相談を受けており、その説得のためでした。

こちらはお世話をしてくださっているスタッフさんに毎回申し訳ない気持ちでしたので、早く移動して頂きたかったのですが、本人の気持ちを尊重したいという施設の配慮から実現していませんでした。

フロア階も同じで何でそんなに嫌がるのかはよくわかりませんが、部屋移動イコール施設を出されるのではないか、と不安になっていてうんと言ってくれないようです、との事。

それではこれ以上、皆様に御負担をおかけしたくないし、(これは言いませんが)転倒の都度報告連絡が入ることのストレスもありましたので、こちらから説得しましょうか、と。

説得にあたってはそらくんの口から、じいじに元気に長生きして欲しいし、心配だからお引越してあげてね、と伝えるシナリオを用意して移動日の午前中に設定しました。

当日いざ繋がってみると、相談員さんから実は先ほど本人が部屋移動を了承してくれたんですよ、の報告があり、拍子抜け。

なので、お引越しするみたいでよかったねー的なシナリオに変更してサクッと終了しました。

そらくん、ご協力ありがとう。
じいじは君が希望の光だよ。

いよいよ緊急事態宣言も全面解除になるみたいだから、そのうち対面できるかな。

今でもガラス越し面談はできますよー、と施設の方からお話頂きましたが、まぁ片道2時間でそれであればLINE面談でも充分かとは思った次第です。

もうすぐ10月、秋に入りますねぇ。