日帰りでのお見送りは無事果たせました。
とても穏やかで安らかなお顔でした。
喪主の次男さん、ご長男夫妻とゆっくりお話する事ができ、あっという間に帰路に着く時間になりました。
翌日、葬儀後今生でのお別れが滞りなく終了した後に連絡先を交換したご長男の奥様からLINEが入りました。
息子の写真を預けて出棺時にお入れ頂いたのですが、
その写真を見た祖母の妹さんが誰の写真かを尋ねたそうです。
そもそも祖母に妹が居いる事も知りませんでしたが、、、
ご長男さんから息子や私の事を妹さんにご説明してくださったそうなのですが、妹さんから驚きの発言が飛び出したそうです。
祖母が娘(私の実母)と生き別れになった場面を覚えていて、それからずっーと気になっていた、、、と。
何という事でしょう。
祖母は娘がいる事を旦那さんにはお話しておりませんでしたが、妹さんはそういった経緯を全てご覧になっていたのです。
妹さんからは是非私に会いたいという話があったので、初盆に息子さんといらっしゃれるならば、妹さんにも来てもらうようにします、とご長男の奥様から大変有難いお言葉を頂きました。
ここまでのご縁になるとは思ってもいませんでした。
そして、さらなる驚きは妹さんの姓が私と同じだった事、、、
こんな偶然があるのでしょうか。
たしかに会場に同じ姓で出されていた供花を見ており
気にはなっていたのですが、まさか妹さんだとは、、、
亡き祖母が新たに与えてくださったご縁としか考えられないと、改めて感じた次第です。
来年、今はまだそらくんにはこの事実は伝えられませんが、春以降落ち着いた段階で必ずまた伺わせて頂きます。
それまで皆さま、くれぐれもお元気で、、、
今回の事は前日に妻と義母に予め伝えておりました。
幸い義母は比較的当方の行動を理解して下さっているため、帰宅してから発覚したこのお話も大変感心して聞いてくださいました。
生き別れた実母と祖母、祖母のご家族や祖母の妹さんまでご縁ができた事はきっかけはどうあれ、新たな絆で結ばれたのではないですか、というようなお話をしてくださいました。
その絆を結びつけたのは、会いたい、知りたいと思い行動し続けた私ではないか、と。そんな事をおっしゃっていました。
実母の思いはどうだったのかわかりませんし、祖母のお気持ちはどうだったのだろうか、と今となってはわからない事ではありますが、きっとあの世で再会して分かりあってくれていると思いながら、お役目を果たせた想いで、私も生きていきたいと思います。
