正直、ここまで協会は貴乃花を追い詰めさせるのかと。貴乃花下ろしとしかいいようがなく貴乃花を失ったことで協会はプラスにはならない。今の日本政治体質と全く同じである。古いままにし新しいものを取り入れない。これでは通用しない。
貴乃花は正直定年まで務めてほしかったし貴乃花に憧れて入門する力士や貴乃花が好きで入門させたり薦めたりする親御さんだっています。あと貴ノ岩が幕内復帰し勝ち越し、期待の若手である貴景勝も小結で勝ち越して親方にとっては嬉しい話であろう、その時に天から地へとこの話題。そして弟子が1番の問題。いくら貴乃花の兄弟子の隆三杉(*かつては貴ノ花の兄の初代若乃花の部屋に在籍)の千賀ノ浦部屋に移籍するとはいえ心の傷は癒されないと思う。九州場所は貴乃花部屋力士がどういう心境で望めるかが焦点のひとつになる。
八角は理事長退任し、新たな顔ぶれにしやり方を変えていかないと協会は今のままで続きます。相撲人気とは言え遠藤などの人気力士でカバーしてるとはいえそれらがなかったら客離れはします。
ファンとして貴乃花は残った方が良い！と。
さてありがとう、相撲人生お疲れ様と言いたくはないが！私と貴乃花の思い出を
貴乃花は2012年に春場所担当部長就任。吉本にでた記憶もまだ新しい。私はそこからだ。初の春場所で貴乃花の撮影できるとあってやや緊張したものの撮影しサイン頂きました。
翌年も撮影はあったものの大混雑するためかサインはできず予め書いて用意した色紙をもらいました。だがカードにまだ貰ってなかったので悔いがあり撮影終了後、追っかけるように行きました。貴乃花が誰かと話してるのを見ていたら貴乃花が私に目をむいてくれてカードにしてくれました。私がわざわざすみませんと言ったらいえいえと言っていただけました。それから貴乃花を支持しました。
このときのサインカード。勿論譲りませんよ！(笑)
貴乃花のやり方で協会の古い体質を改善してくれることに期待してたのに…