秋場所、横綱どころか高安宇良まで休場。余談だが翔天狼の日本国籍取得し今場所休場はもしや引退し親方なるのかと先を考えてしまう。
さて休場者が続けばファンも黙っていられない！ 運営問題にかかわるがまず巡業について意見を述べる。ここからは私の意見はTwitterで見たものも参考にしているため他と被るのは了解願いたい！
遠藤、宇良などの若手に横綱稀勢の里の誕生で協会はウハウハ状態。その波に乗ってか巡業も増えている。もちろん何十年ぶりの巡業のところが多いし増えればどこいこうか悩むことも私はある。
だが相撲人気だからって次々とやるものではない。しかも巡業先のやりかた次第で入りも変わる。例として金沢巡業は遠藤輝いるおかげと力士の通路とお客さんの通路同じで間近に接していけるため毎年大成功してるが昨夏の福井巡業はお客さん少なく大失敗に終わった(入場料高いため)
力士も一人間！ 巡業多いとそれだけ体力精神的に負担がきてしまいケガにつながりかねない！。まず各季節巡業地の数を大まかに決めた方がいいかと思う。今夏巡業は18箇所あったが10箇所にしぼればいいかと思う。
そして東京での巡業は無しにするか各季節1箇所に留めるぐらいにしたほうがいい。本場所が3回もありかつ藤沢巡業など近場に巡業先がある贅沢な環境なためもあるし都会巡業を地方巡業にしてその土地の名物に味わえるため力士はリフレッシュもできる！
巡業の段取り(複数入場できそうなとこあるなら入場口の把握等)もしっかりとしないとファンから苦情くるのも忘れないでほしい。
巡業でのファンからの一喝はまず巡業先を減らせ！
次は本場所だ。昨日は琴奨菊が日馬富士を寄りきったが琴奨菊の手つき不十分なのは確かだ。だが山科審判長、行司はそのまま進行した。問題の手は右手であり審判長から見えるはずです。何故待ったにしないか、更に言葉悪いけど発言と大問題にした山科審判。はじめは友綱(魁輝)の独自のルール(幕下時代の照強が被害者)や説明が理解不能で不満をいだき山科審判登場し安心したがどんどん悪くなる一方だ。友綱並に酷くなってきた。幕下以下は若手親方中心だが物言い説明等もしっかりとしているため審判も世代交代するべきではないかと思う。
あとはチケット買いやすくするための方法を見直ししなければならない。人気だから入手困難では相撲離れもありえるしややこしいやりかただと老若男女関係なしに戸惑うからである。
審判、巡業等と軽く書いてみたが正直今の相撲協会は儲かってウハウハしてる状態丸見えで力士お客さんを考えていない！ 力士休場しては申し訳ないの謝罪のみで改善策は何一つ見つけていない感が丸出し。これではチケット買って見るのが馬鹿馬鹿しくなってくると思う。
