一夜あけました | ☆深峰の青春物語☆

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旅行、駅、空ビ(キャラ物うきわ、浮き輪)、相撲中心。たまに自身が思うことなど書いたりと統一感全くないブログですが頭のてっぺんから足指先まで浸透させてくださいな!

昨日、稀勢の里優勝しました。この日に優勝決めないと千秋楽で壁になるのではないかと思った。

稀勢の里の相手は逸ノ城。対戦成績で有利とは言え特性である平幕取りこぼしが発揮してしまったらどうしようもない。甘くみてはならない相手ではあるが難なくクリア。

さて問題は白鵬である。相手は初顔合わせの貴ノ岩(*2016年秋場所に貴ノ岩初上位陣対戦であり機会はあったものの白鵬全休場所だった)。

初顔合わせで2連敗はまずあり得ないだろと。あっけなく決まると思っていたが貴ノ岩を応援していた。だが予想を覆した。立ち合いで勝負は決まるとあるように立ち合いの踏み込み、スピードは貴ノ岩が有利と見た。これが貴ノ岩の独占相撲となり最後あぁ~これ逆転負けかと思う倒れかたかと思ったが勝利。

白鵬どうした? 舐めてたって思ってないよね?八百長無気力とかじゃないよね?力が発揮できなかっただけだよね?

俺はそう言いたい。

優勝した瞬間





字幕つけるバカなNHK





今日の福井新聞では坂井市に大関地区があるのでネタにしてたようで。。




今日のおはよう日本




FBCテレビは普段見ませんが親がつけたら入ってたので見ました




何度も裏切られ、今年も二桁はいくが優勝はないと予想していたがそれが覆されました。日本人10年ぶりの優勝は琴奨菊にもっていかれ秋には豪栄道優勝し優勝未経験だった稀勢の里だがここで開花。

俺は大関昇進後、角番は1回のみ、二桁当たり前、毎場所準優勝。成績安定感あるので白鵬に勝てば横綱なってもいいと思う。

相次いで日本人優勝してるので私は嬉しい。天国の北の湖、千代の富士、隆の里も祝福しているだろう。

とりあえず稀勢の里優勝おめでとう!

今場所のヒーローは稀勢の里と貴ノ岩だ