北陸線の今を乗って | ☆深峰の青春物語☆

☆深峰の青春物語☆

旅行、駅、空ビ(キャラ物うきわ、浮き輪)、相撲中心。たまに自身が思うことなど書いたりと統一感全くないブログですが頭のてっぺんから足指先まで浸透させてくださいな!

9/21に北陸おでかけパスを利用し新潟県親不知への旅を。
まず北陸おでかけパスは土日祝のみで乗車2日前までに購入条件。2500円で乗り放題かついしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道の全線、トキめき鉄道の市振ー谷浜が乗り放題となる。第三セクター鉄道自体高い中で福井から安く行ける。更に今のおでかけパスは特急も指定席、自由席特急券さえ別に出せば乗れる(前回は乗車券も必要)。

5:27発の金沢行きに乗るが本来空いてるはずの列車が混んで補助シートになんとか座れたがシルバーウィークだから皆さん北陸新幹線かなと思ったら小松で航空祭だと⁉。あれその日だったのかと。小松で大量下車し我に平和が訪れる。

金沢で乗り換え。いよいよ元北陸線を。
{69D74CD8-EE99-457F-B98E-17A5CE66313C:01}

北陸線時代と変わらず黒部行きは現存。車両変われど行き先時刻は懐かしく感じる。これによく乗ったな。6:52発のあいの風とやま鉄道車両乗車し黒部へ⁉。

駅名板も変わり北陸線ではない感もあるが私にとっては北陸線の感覚に過ぎない。倶利伽羅でIRいしかわ鉄道を達成し。。って達成感がないわ(´Д` )

さてどこで降りよう。ここでも昔から北陸線の駅を次々と降りたことを書いたが金沢ー黒部間は全駅下車してるため。。必ずどこかで同じ駅を降りないといけない。ま、朝から酒飲みながら景色楽しみながら考える。高岡では特急はくたか3号の接続待ちがかつてあったが今はもうない。下車駅は東富山にすることに。後々駅図鑑に載せる。

東富山から一気に泊へ。泊が接続駅として役割担うなんて今までなく違和感ありまくり。そこから快速直江津行きに。新幹線開業前までは糸魚川で接続かつ直江津行きは1時間も間があったが特急が消えたことにより快速ができた。ただ筒石など通過駅は1時間待ち。

しかし違和感ありまくりと感じる私。親不知9:37着。親不知と言えば伊藤敏博さんの出身地。デビュー曲、親不知情景が隠れたヒット曲。聴きながら周辺うろちょろ。海水浴場へ行くかなと思ったら迷って同じ道を戻り、階段あったんで降りてみると
{B52F987A-EFC7-4256-8B55-E0B56EDD8B6A:01}

んなとこ着いた。波が高くうかつに近寄りにくい。奥が親不知。ここから見ても難所とわかる気がする。時間までここで潮風浴び駅へ。

ワンマンの泊行きに乗る。まてよ元北陸線がワンマンって違和感ありまくり。まず最新車両にも。。455の時代だったから。。11:03着ー11:22発で魚津。魚津は大相撲魚津場所以来となるから3年ぶりの訪問。

そこから特急うなづき6号。寺田駅に行きたかった。寺田駅は撮影者もおり駅舎の素晴らしさがわかる。これは木造駅舎好きには絶対行ってほしい。

平日に旅すること多いため立山発の元西武車両に乗り逃す(ーー;) 仕方なく15分待って東急に乗る。富山に着くとでかかった(´Д` ) 今までの富山駅とはがらりと変わってしまい北陸線時代の名残は全くない。マス寿司を土産に買い西高岡へ。疲労で降りるつもりないがスタンプが4つもあるので(JR時代にも4つあったことは押してるときに気づいた)。。

金沢へ戻り駅弁食いたいがどこに売ってるかわからないし人多いし。。こんな金沢駅ではなかったのに。。頭中古い私だった。ホームに駅弁。。セブンあったが駅弁屋がないんかい(´Д` )  にぎりとラガービール買い、しらさぎ62号自由席で福井へ。小松駅では武生行き普通見たが航空祭の帰りで超満員。帰りと被ったが特急なんでんなことは関係なしに福井へ。名物食ってない腹いせで駅前にある移転して初の小川家へ。美味かった( ̄▽ ̄)

次は七尾、城端、氷見線の駅を攻めて行きたい