陸羽西線 | ☆深峰の青春物語☆

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旅行、駅、空ビ(キャラ物うきわ、浮き輪)、相撲中心。たまに自身が思うことなど書いたりと統一感全くないブログですが頭のてっぺんから足指先まで浸透させてくださいな!

 暑い夏、ちょっとそこらで涼しくしませんか?。今日は陸羽東線ではなく陸羽西線についてのお勉強ではないけどまーエピソードを。


 陸羽西線は山形県の新庄から余目駅までを結ぶローカル線ではないローカル線。快速最上川が走ってるので完全にローカル線とは言いにくい。車両は(臨時除く)キハ110系に統一されている。

 なんで涼しくしないかと聞いたかというと私が完乗したのが昨年の冬だったためである。その時はすごかった。。鶴見線早朝から達成したあと東京からつばさで新庄まで一気に北上。昼の普通列車に乗って完乗かと思ったら寄り道で古口駅へ。

 古口駅は快速最上川が全列車停車し、交換設備や折り返し設備があり駅をちょっと歩くと最上川下りができるところである(*私が行った時はやってました・・・冬なのに)。ちょっとここは降りていきたかったので次の電車まで1時間はあるので周辺や駅を拝見。(*詳しくは2008年2月を見て頂きたい)

 さてぇ~古口に着いたのはいいけどビックリしたのがホームに大量の雪。北陸出身でもさすがここまではないね。せーぜー2005年の大雪ぐらいしか。。キハ110に揺られながら次の高屋駅にスポットを当ててみましょう。

 高屋駅は秘境駅に近い駅でありかつてはスキー場があり賑わったみたいだけど今は完全な無人駅である。その賑わいがあれば今でもあれば快速最上川も停車あるいは臨時停車していただろう。山道を越えて狩川を過ぎると風車と田園風景と民家が見える。そんなこんなで南野・・・そして余目に着く。

 余目までだが半分以上ぐらいは酒田まで行く。私は古口から北余目駅までと時間有効活用して駅を降りたが暇だったな。北余目から約2キロ近くで尼崎脱線事故と次いで羽越線脱線事故の現場。2005年に春と冬に発生した2つの事故・・・忘れてはいけません。陸羽西線から離れましたが亡くなった方改めてご冥福をお祈りします。