本文はここから
電車の席が1列空いてたらどこに座るかって
そりゃ、決まってますよ。
もちろん端っこですよ。
当たり前じゃないですか。他に何処に座れっていうんですか。
だって「端っこ」って手摺とかに寄り掛かる事ができるじゃない。そこが「端っこ」の良い所なんじゃないかなって思うんです。だから、誰がなんと言おうと(って、誰も何も言わねえよ。)俺は端っこに座ります。誰もいないんだから真ん中に座っても良いんだろうけど、何となく落ち着かないんだよねぇ。端っこの席の方が落ち着くんですよ。電車に限らずバスでも最後部座席の端っこに座ると思います。行き着けのBarでも端っこに座って飲んでます。行き着けのBarの端っこの席が俺の定位置なんです。
とは言え、こんな「端っこ」好き(?)な俺でも舞台を観る時は何故だか「端っこ」を選びません。基本的に真ん中辺りに座って観てます。舞台全体を観たいからなのかどうかはわからないんだけど、何故だか真ん中辺りに座ります。明日観に行く『CATS』も端っこじゃありません。ま、『CATS』の場合は端っこの席でも充分に楽しめるんだけどね…。
さて、それじゃ今夜も行き着けのBarの端っこの席で飲むとするかな。