頑張らなきゃ | 端っこの気持ち

端っこの気持ち

東京の端っこに住む劇団四季と酒をこよなく愛する頑固者が書くいつまで続くかわからん日記…のようなもの

以前ウチの薬局に勤めてた人が亡くなって1年経ちました。今日は命日です。

で、仕事が終ってからスタッフ数人と一緒にその方の家に行ってお線香をあげてきました。俺が入社してから色々とホントにお世話になった方だったので、去年亡くなったと聞いた時はもの凄くショックでした。正直言って亡くなったという事を信じたくなかったんです。

でも、お通夜の席でその人の遺影や安らかに眠っている顔を見たら涙があふれてきて止まりませんでした。亡くなってからも時々その方の事を思い出したりします。その度にしんみりというか、なんとも言い難い気持ちになるんです。一度、俺の夢の中に出てきた事もあります。夢の中では元気な頃のように働いてました。今日もその方の遺影に向かって手を合わせて心の中でそんな会話をしてきました。

今夜はしんみりとした気持ちで過ごします。亡くなった方は今でも俺達の事を見守ってくれてると思うので、これからも頑張らなきゃ。