ウОコしたいっ
この至極当たり前の生理現象が本日、ワシを絶望の淵へと追いやる呼び水となった
今朝目を覚ますとポンポンが猛烈に痛いねん
すかさずトイレへ!
…
カギ…閉まっとる
ワシ不運
少しばかり待ったが耐え兼ね、ドアをノック。
コレは「即座に代われ」というものでは決してない!
「次が控えてますよ」の意の表れや!
トイレでゲームしたり、携帯構ったりする不届き者が居てるよって…
ノック後ドアの向こうから聞こえた→
「入ってるの知っててノックとか意味分かんなくね
誰っ
」
…不運は重なる
娘2なっちゃんや
ワシ→「…ワ…シ…」
な→「はぁん!? ワシ?
どこの馬の骨っ?
」
…馬の…骨て
ワシの記憶が確かなら…
アナタの父親のはずですが
おそらく…多分きっと…
更に待つコトを余儀なくされたワシ…
待つ、待つ、待つ
アカン!コレ以上はアカンて…
ワシ悶絶
ワシ限界
ワシ「なっちゃんっ!なんぼなんでも長すぎるわいっ
携帯構ってへんか?ワシゃ限界やねんっ
はよしてや
」
そりゃ語気も荒なるっちゅーねん!
背に腹はかえられん
なっちゃん
「その態度なくね?
人にモノを頼む態度違くね
」
…
ワシ「…モレてまうて

なっちゃんお願いします。ごめんなさい
」
…ウОコするだけやのに何で謝らないかんねん
なっちゃん
「モラせば?

」
無茶言うなっ
ワシの人生に悔いが残るわいっ
ちゅーかホンマ
ウОコ君ソコまで来てんねん
腹に力入らへんて
話すのんもやっと
ワシ「ぉ…願ぃ…します…代わ……って…くださ…ぃ…」
なっちゃん
「あァ!? 声が小さいっ
もう1回っ
」
…
一難去ってまた一難
ワシに発声練習でもやらす気かっ
ワシ「お願いしますっ!代わって下さいッブリっ!」
こうして…ワシは…
ちょびっとだけ…
ほんのちょびっとだけではあるが
齢30を半ばにして
ウОコ漏らしてもーた
ワシ無念
ワシ絶望の淵
取り敢えず…
気絶します




