5月上旬の庭 華鬘草 | 日々の戯言

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華鬘草が、花盛り。別名は鯛釣草

長い釣竿を伸ばし、一杯鯛を釣り上げている姿に準えた花がユーモラスだ。

 

<華鬘草(ケマンソウ)>
学名:Dicentra spectabilis。華鬘草(ケマンソウ)はケシ科コマクサ属の多年草。
分類体系によってはケマンソウ科とされる。原産地は中国、朝鮮半島である。
中国北部の河北省、四川省や朝鮮半島の山地で見られる。寒さには強いが、夏の高温と乾燥を嫌う。
草丈は50cm~80cm位である。葉は3出複葉で羽状に3つに深く裂け、互い違いに生える。
花期は4月~6月。茎先に長い総状花序を出し、ハート形をした白やピンクの花を垂れ下げてつける。
花径は3cmくらいである。花弁は4枚で、外側の2枚は心臓形、内側の2枚は先が突き出る。
萼片は2枚で、早くに落ちる。花の後にできる実は細長いさく果である。
華鬘草の名の由来は、仏具の華鬘に見立ててつけられた名で、寺院のお堂の中にかける
透かし彫りの飾りのことで、金・銅・革などを材料に花鳥・天女などを透かし彫りにするものである。
別名の鯛釣草(タイツリソウ)の由来は、垂れた花の姿を釣り竿にかかった鯛に見立てたものである。
(花図鑑 龍 から抜粋)