11月上旬の庭 サフラン | 日々の戯言

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9月中旬に球根を買って植えていたサフランが花開く。
先週の木曜日頃、朝庭を眺めるとサフランの蕾が目に入り、
もう直ぐ開花と思っていたら、一気に咲き始めた。
青紫色の花びらの色が、高貴な感じがして、好きである。


<サフラン(saffraan)>
学名:crocus sativus。アヤメ科サフラン属の多年草。
原産地は地中海沿岸からインドに至る地域である。
旧約聖書の中にも「芳香を放つハーブ」として登場する。
古代インドではサフランから染料が作られ、僧侶は釈迦の死後、僧服をサフラン色に染め上げたという。
中国には唐の時代にインドから伝えられ、生薬の蕃紅花(ばんこうか)として利用されてきた。
鎮静、鎮痛、通経作用があるという。
また、ブイヤベースやパエリヤには欠かせないし、インド料理のサフランライスでも知られている。
日本へは江戸時代末期にオランダ船に乗って渡来した。草丈は15cmくらいである。
根際から生える葉は線形で、肉質である。開花時期は10月~11月である。
花冠は紫色をしており、筒状で6つに深く裂ける。赤くて長い3本の花柱に特徴がある。
黄色いのは雄しべで3本ある。秋咲きクロッカス(アキザキクロッカス)の別名もある。
(花図鑑から抜粋)