法隆寺/中宮寺 散策 | 日々の戯言

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法隆寺夢殿の本尊である秘仏救世観音像が、特別開扉されている。
期間が5月18日までなので、土曜日に出掛けて拝見しようと思っていた。
1週間前の天気予報では、土日は晴天との事だったので、
五月晴れの下で寺社見学が出来ると思っていたが、
どんより曇っているし風は冷たいし、寒くて寒くて堪らん天気!

昼前にJR法隆寺駅に着き、昼食を摂ったあと歩いて法隆寺へ。
南大門の前まで来ると観光バスが沢山停まっていて、
修学旅行生がうじゃうじゃやいる。
「これは叶わん!」と思い、先に東伽藍の夢殿や中宮寺へ向かう。

夢殿の本尊秘仏救世観音像(国宝)を拝見。
明治初期に岡倉天心とフェノロサに発見されるまで、白布に巻かれて
夢殿に安置されていた秘仏なので保存状態が良かったのか、
1200年以上経ても黄金色に輝いている。
で、神々しくありがたいお顔かというとそうではなく、
馬面でとぼけたオッサン顔なのである。

夢殿を後にして直ぐ横にある中宮寺に廻る。
お目当ては、国宝菩薩半跏像(寺伝如意輪観音)である。
2年前の夏、初めて菩薩半跏像を見てその美しさに感激し、
その後もJR東海のキャンペーン『うまし うるわし 奈良』の中宮寺篇で
またその美しさに惚れ込んでしまった。
本当に均整が取れた美しく仏像で、しばしの間見惚れてしまった。


<中宮寺>
奈良県生駒郡斑鳩町の法隆寺に隣接する、聖徳太子ゆかりの寺院。
宗派は聖徳宗に属す。山号を法興山と称し、本尊は如意輪観音。
開基(創立者)は聖徳太子または間人皇后とされている。
中宮寺は平安時代以降衰微し、鎌倉時代には中興の祖とされる
信如によって復興が図られた。信如は文永11年(1274年)、
法隆寺の蔵から聖徳太子ゆかりの「天寿国繍帳」を再発見した事で
知られる。江戸時代初期の慶長7年(1602年)、慈覚院宮を
初代門跡に迎え、以後門跡尼寺として今日に至っている。
(Wikipediaから抜粋) 


                            中宮寺 菩薩半跏像




                            (インターネットから拝借) 




<法隆寺>
奈良県生駒郡斑鳩町にある寺院。聖徳宗の総本山である。
聖徳太子ゆかりの寺院であり、世界最古の木造建築である
西院伽藍をはじめ、多くの文化財を伝える。別名を斑鳩寺という。
法隆寺は飛鳥時代の姿を現在に伝える仏教施設であり、
聖徳太子ゆかりの寺院である。創建は金堂薬師如来像光背銘、
『上宮聖徳法王帝説』から推古15年(607年)とされる。
金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に
分けられる。境内の広さは約18万7千平方mで西院伽藍は現存する
世界最古の木造建築物群である。法隆寺の建築物群は法起寺と共に、
1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」としてユネスコの世界遺産
に登録された。(Wikipediaから抜粋)



西院伽藍
  南大門  門から両側に伸びる塀の稜線が独特である



  南大門から中門までの参道
  修学旅行生ばっかり! 写真を撮っている私の後ろにも修学旅行生の団体が。。。


                       15時頃参道  修学旅行生が帰った後



  世界文化遺産の石碑(平山郁夫 書)



  中門と五重塔



  中門(国宝)  真ん中に柱がある特異な形式



  中門の左右に配置されている金剛力士像

          



  境内より中門を望む  腹部が膨らんだエンタシス形式の柱が美しい



  五重塔(国宝)  木造五重塔として現存世界最古



  五重塔の裳腰の上で隅尾垂木を支える怪獣



  金堂(国宝)と五重塔



  大講堂(国宝)




東院伽藍
  夢殿(国宝)





                        法隆寺夢殿 救世観音像
                        馬面なオッサン顔である
                        昭和天皇に似ているような 

                            (インターネットから拝借)