5月上旬の庭 著莪 | 日々の戯言

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何となく続けている親父のブログ

私の実家は、兵庫県の山間の田舎である。
実家の前の道を少し歩くと直径1mもある欅が数本生えて
両脇は日が良く射し込む杉林になったところがあり、
GWに実家に帰省すると何時も著莪(シャガ)が満開になっている。

子供の頃から見慣れた著莪だが、よくよく見ると白い花びらに
橙色と青紫色の模様が入り、結構優雅で綺麗な花である。
また、中心にある真っ白な花柱が火炎の様になっている様も
繊細な感じを与えてくれる。

女房が「著莪は嫌い!」と言うので今まで持ち帰らなかったが、
今回2株ほど掘って持ち帰り庭に移植した。
余り広がってもらっても困るが、10株~20株程度になれば
ちょっと見応えのある庭になるだろう。


<著莪(シャガ)>
学名:Iris japonica。アヤメ科アヤメ属の多年草である。
人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。
開花期は4-5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。
花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。
草丈は高さは50-60cm程度までになり、葉はつやのある緑色、
左右から扁平になっている。
学名の種小名はjaponicaではあるが、シャガは中国原産で、
かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である。
三倍体のため種子が発生しない。このことから日本に存在する全ての
シャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと
考えることができる。(Wikipediaから抜粋)




  著莪の群落 濃い緑の葉っぱの中で咲く様が優雅である





  橙色のところが鶏の鶏冠の様に突起している
  著莪や姫著莪は、「とさかのあるアイリス」と呼ばれている。



  庭に植えた著莪  火炎の様な真っ白な花柱が繊細な感じを与える