室生寺の拝観を終え、太鼓橋の袂の食事処で
少し遅い昼食を済ませる。山菜うどん700円也。
室生寺から長谷寺までの臨時バスが出ていたが、
料金が830円なのと45分掛かるので、
行きと同じ様に近鉄で行く事にする。
室生口大野の近鉄駅に着くと雨脚が強くなる。
長谷寺駅を降りて長谷寺までは1km程の道のり。
初瀬川に掛かる橋を渡った辺りから
雨脚が非常に強くなり土砂降りなってしまった。
ジーンズの膝から下だけでなく靴の中まで濡れてしまう。
こんな事なら受付の近くまで来る臨時バスに乗ればよかった。
<長谷寺>
奈良県桜井市にある真言宗豊山派総本山の寺。山号を豊山神楽院と称する。
本尊は十一面観音、開基は道明上人とされる。西国三十三箇所観音霊場の
第八番札所であり、日本でも有数の観音霊場として知られる。
大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。
初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬~5月上旬は150種類以上、
7,000株と言われる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されている。
(Wikipediaから抜粋)
長谷寺の入り口 土砂降りの雨、観光客も疎ら
仁王門
受付で拝観料を払っていると、どっと団体の観光客が押し寄せる。
観光客は多いし、パンフレットを落として濡れてしまうし、膝から下はびしょ濡れで最悪の状態。
登廊 次から次へと観光客が遣って来て人の少ない写真が撮れない。
登廊を登り切ったところにある鐘楼と国宝の本堂
国宝の本堂 土砂降りの雨。。。。
本堂の拝観をしようとした時、特別拝観の看板が出ていたので、
拝観しようと思ったのだが、何と拝観料が1,000円なのだ。
雨の中折角来たのだからと思い、拝観する事にした。
入り口で、若い僧侶から左手の手の平に御香を載せて貰い、
右手と合わせて揉み合わせる。いい香りだ。
更にミサンガの様な紐を左手首に付けて貰う。
下の写真中央上部に写っている紐がそれで、
「結縁の五色腺」と言うのだそうだ。
紐の下の紙に書かれている説明書きには、
「この五色腺は、仏の五つの智慧をあらわす白、赤、黄、青、黒の
五色の糸をより合わせて腕輪を作りました。これを身につけることにより
観音様とご縁が結ばれたというしるしになります。
災いを除き、安心を与えるこの腕輪をお帰りになられた後も大事にお持ち下さい。
大和國長谷寺」
本堂の中の中央の部屋に入ると、直ぐに巨大な十一面観音菩薩像が目に飛び込んで来た。
像高10mの仏像で、国内で最も大きく、右手に錫杖、左手に水瓶を持って
方形の大盤石という台座に立つ、長谷寺式十一面観世音菩薩(重文)。
3枚目の写真で、僧侶が十一面観音菩薩像の足元ひざまずいているが、
御足に触れて祈ると願い事を叶えられるというので、御足に触れ願い事をする。
JR東海「うまし うるわし奈良」から拝借
本堂を出て、本堂と礼堂の間の通路に入ると本堂の正面で、
十一面観音菩薩像の御顔を拝見する事が出来た。
特別拝観で1,000円を払うこともなかったと一瞬思ったが、
願い事が叶えられれば安いものである。
礼堂に掲げられた「大悲閣」の扁額
礼堂の南の外舞台から鐘楼と登廊を望む
外舞台からの景色
外舞台からの景色
境内の紅葉 全山紅葉には少し早い
礼堂から五重塔を望む 相輪の上には水煙が置かれている
礼堂から五重塔を望む
五重塔と礼堂の常夜燈
五重塔の写真を撮っていると、見知らぬオジサンが「常夜燈を入れて撮るんや」と教えてくれる。
その通りに撮ったのだが常夜燈が大きく写り過ぎて不自然。
まあ、老いも若きもカメラを手に、一億総カメラマンの状態。
御影堂
五重塔 昭和29年に建てられたので文化的価値はない。
Wikipediaからの抜粋にも書いたが牡丹の名所で、至る所に牡丹が植えられている
本坊の玄関
帰り道で本堂を望む
本堂遠望 長谷寺は大きなお寺である。
今日は、土砂降りの雨だったのでじっくりと見て回れなかった。
おまけに滑って2回も尻餅をつく始末である。
牡丹の花が咲く4月下旬から5月上旬に再度訪れたいものだ。






















