淡路ミステリーツアーをしています。
最初は一期の皆さんと
行く予定だったのですが
メンバーが変わり、
3期の美名ちゃんとカメラマン参加のちーちゃん
テーマはなんとなく
「大元に還る」だったの。
初めは次の企画を考える合宿、予定だったのが
なんか違うな、と思っていて。
でもって
私が人生本当にやりたかったことをする、
と決めたら、淡路について
入ってくる情報が
一つの方向を見せてくれていたので
その感覚に従うことにしたんです。
今までのやり方だと
こうしないとね、とか
これを渡さないとかな、とか
あまり、限らないと決めていても
それでもこの方がいいかな、とか
あったんですよ。
でも、今回はそんなものをはなから手放し
全てを個人の感性に委ねることに
したんです。
それこそが「大元に還る」ことだと思ったので。
ただ、テーマだけは各自に渡し、
一応仕事における次のテーマ、ということで
これに対して2日間で感じ取ってもらうよう
セットしました。
メンバーはこの6人
怪しい宗教団体の教祖様が信者の女性を
連れている図のような（笑）
やや二日酔い気味だった私とえっちゃんも
お昼には元気
伊奘諾神宮の近くの寿司一というおすし屋さんで
まずは腹ごしらえ
そして向かったのは
伊奘諾神宮ではなく磐座
昨日は二つの磐座を回ったのですが
最初に到着したときの
雰囲気が帰る時には180度違う表情になり
素晴らしい変容が起こってることが
参加者全員で感じてました。
ちょっとね、ここで起こってたことを
文字で書いても本当に
薄っぺらくなってしまうと思います。
おおもとって、そういうことだったのだ…と
もの凄くテーマが深かったことに
改めて気づき、
今回参加した方々には必要なことであり、
それができるメンバーだったと思いました。
スカートなのにこんなとこ登ったり
腐葉土に埋もれて身動き取れなかったり
岩に挟まってみたり
またフォークデュオ状態だったり
笑って笑って
動いて、歩いて登って
子供のように無邪気に遊びました。
これがどれだけ凄かったか…
本当に凄いご神事とかをすることでもなく
私たちには私達のできることが
あるんだと思わされました。
もっと大きなものと繋がれ
そう言われた11月のセッション
その意味が少しわかったように
感じました。
今日はどんな日になるのか楽しみです！