・7.5kmジョグ
博です…
最近購入したナンバ走りの本を参考に走ってみました。
おいおいナンバって何?って思われる方が大半だと思います。
正直僕もはっきりとした定義、理論は分かっちゃいません。
ナンバとは古武術の1つで、足の運び方なんだと解釈しています。
昔、忍者はこの走り方で走っていたとか…
相撲でもこの動作が用いられています。
簡単に言えば、右足を前に出したとき右手も同時に出す動きのこと。
相撲のテッポウとかツッパリしながら前に進むのはこの動きでしょう。
しかし走るとなると…かなり難儀です。
手と足を一緒に前に出して歩いてみると…う~んやはり滑稽だ…
いつも皆さんが何も気にせず歩いているのが一軸歩行といわれるそうです。
右足が出たらワンテンポ遅れて右手が前に出る。
そのため体に(骨盤に)捻りがうまれ、その分無駄になってるんだとか…
捻りを生じながら歩いているため、足は内股気味に、一直線上気味になります。
一方、ナンバは二軸歩行といって、骨盤の捻りをなくし、足がスッと前に出て行くような、幾分外股気味になるんだとか。
はてさて、これを読んでもどう走ったらいいか全く分かりません。
そしたらこんなことが書いてありました。
「右足を前に出したら同時に右の肘から先を上に上げる」
何のこっちゃ…?
でもものは試し用。
今日その言葉を思い出しながら走ってみました。
右足を出す…で肘から上を上げる。
片方はできるのですが次がつながりません。
自分なりに試行錯誤して結論にたどり着きました。
右足を前に出すと同時に右手も前に…
これでいいんです。
その後蹴る。手も同じような感じで後ろに送ると何だかしっくり行きました。
あまり腕を後ろに振ってしまうと次の動作が送れ、骨盤に捻りが出るので後ろに振るよりは前に置きにいくような感覚です。
今までは腕は後ろに振るものと考えてばかりでした。
いつか400mHの為末選手がこう言ってました。
「400mの金丸(祐三・法政大)は腕を振るんじゃなくって、前に置きにいく感覚で走ってるって言ってた」
金丸選手がナンバで走っているのかどうかは分かりませんが、何となく言っている事が分かる気がします。
で、実際やってみてどうなの?
と言われると、まだジョグしかやっていないから何とも言えませんが、体が動いてくれる気がします。
軽いというか、よく進むというか。
まだ走りなおして3日4日。
なのにペースは㌔5分30秒ほどに自然と上がりました。
果たしてナンバ効果なのか、気分的な問題なのか。
まだまだ身に付くまでは時間がかかりそうです。