メンズビギ マルイシティ横浜店 GM(ゼネラルマネージャー)の極私的ブログ -12ページ目

メンズビギ マルイシティ横浜店 GM(ゼネラルマネージャー)の極私的ブログ

メンズビギの商品紹介を中心に、
ファッションやカルチャー、ライフスタイル全般まで、
役立つものからどうでもいい話まで、
GM(ゼネラルマネージャー)独自の視点で綴るブログ。

2週間ほど前だったか…
店長の仁田(ニッタ)が、
おもむろにこう切り出してきた。

「GM、実は…ボク始めたんですよ」

「ん? 始めた?
まさかネズミ講じゃないだろうな!」

「違います!
どっからネズミ講が出てくるんですか!
インスタグラムですよ、イ・ン・ス・タ!」

「何?インスタだと?
だってオマエ、
このあいだまでインスタのこと
あんだけバカにしてたじゃないか!」

そうなのだ。
世の中に対して、
常に左前方斜め45度の角度から
視線を発射するこのヒネクレ男は、
インスタを目の敵にしていたのだ。


以前…私は仁田に、
お店のインスタを勧めたことがある。
それは生粋の日本人のクセに
なぜか日本語が苦手の仁田には、
文章を書くブログよりも
インスタの方が向いているのでは?
と思ったからであり、
もちろんそのことは本人には伏せていた…。

すると仁田は…

『あれは一般の素人が芸能人ぶって、
誰も興味もない実際は単調な生活の中から
いかにも映えそうな一面だけを切り取り、
“私って、こんなにキラキラした
ライフスタイルを毎日送ってます!
どうですか?こんな私って!”  的な写真を
お互いにいいね👍️を押し合って
暗黙の了解で成立している世界なんです!
どうかしてますよ!まったく!』

あらま…
これは重症だ…。

どうかしてるのはお前の方だ!
と言いたいのはヤマヤマだが、
私はそんな時、
決して諌めたりはしない。
むしろ『もっと言え!言え!』
と心の中で煽り続けてしまうのだ。

何かと協調性や社会性を求められる
現代の日常生活の中では、
きっと誰にでもあるであろう
内に秘めたドス黒い思いや考えは
否応なしに封じ込めざるを得ない。

しかし…
それを溜め込んでいけばいくほど
ストレスによって精神が蝕まれていくのだ。

それを人前で吐露することは、
精神の浄化という点において
ある意味ウェルネスな行為ではないか。

もちろん言う相手を間違えれば、
その人格や人間性を疑われるばかりか
大きなバッシングを受ける羽目になる。

云わば私はそんな人たちの
セーフティネットでありたい…
というのは真っ赤なウソで、
毒を撒き散らす人間を見てると
自分が聖人に思えて気分がいいのである。


それにしても…
仁田に限らず私の前で毒を吐く人は
なぜか昔から多いような気がする…。

それはもしかしたら…
私がその人以上の毒を持っていることを
すでに相手は察知しており、
この人になら言っても平気?と
勝手に思われているのかもしれない…。

自分が猛毒を持っていることは認めよう。
しかし私の場合は、
決して人前で毒を吐いたりはしない。

なぜなら…
以前も書いたことがあるが、
私の数少ない特技の一つに
自分の毒を他人に吐かせる…
という高等技術があるからだ。

こんなこと口にしたらマズイだろうな…
と思っていると、
頼んでもいないのに目の前の人が
私の思いを勝手に喋りだすのだ。

もちろんこれは、
チッとも不思議なことではなく、
私が会話の中で巧妙に
そう仕向けているからなのだが、
相手には全く気づかれないのだ。

他人が悪態をつく姿というものは
自分の中で蠢く黒い思いを霧散させ、
一点の曇りもない晴れ渡る気分に
させてくれるのである。

毒をもって毒を制す…

この巧妙な罠に引っ掛かりやすい筆頭が、
仁田ということになる。


ちなみに私が抱く
インスタグラムへの思いは、

『インスタグラムだか
豚バラ100グラムだか知らねーけどよ、
写真見せ合って何がおもしれーんだよ!
その前にオレにもやり方教えろ!』

というもので、
その理由のほとんどは
SNS音痴からきているだけなのだが、
仁田と大筋で似ていることは確かである。

そんな同じ穴のムジナが、
インスタを始めたというではないか!

一度は自分が勧めておきながら
こんなこと言うのもなんだが、
私は裏切られた思いがした。

しかし…
曲がりなりにも仁田は、
お店のためを思って始めたのだ。
ここは包容力のある大人を演じて
応援する素振りを見せておこうと思い、
私は恐る恐る仁田のインスタを見てみた。

なぜ恐る恐るかと言えば、
なんだかイヤな予感がしたからだ…。



やっぱり…
メンズビギの商品よりも
本人がメインになってる!

よくもまあ、
素人のクセに
この多彩なポージング!

この男、羞恥心ゼロ!

仁田はただの
ヒネクレ男どころか、
絶望的なナルシストで
目立ちたがり屋なのだ!

お前はジュリーか!
(あ、沢田研二のことですよ!)

現在の仁田は営業中も
メンズビギ支給のタブレットを
オモチャ代わりに片時も離さず、
いいね👍️やフォロワー数を
チェックするのに余念がない。
おそらく…
女子からのダイレクトメッセージも
期待しているに違いない…。

ま、本人が楽しければ
それでいいのかもしれないが、
ついこの間まで

『あれは一般の素人が芸能人ぶって…』

などとまくし立てていた男と
同一人物とは到底思えないのである…。
つくづく人間って、
言葉と本音が裏腹の生き物なのだ。

もしご興味のある奇特な方は
是非チェックしてみてほしい!

そしてもしこのインスタが
鼻につく方がいらっしゃったら、
偶然同じタイミングで妻が始めた
コチラのインスタもオススメ!
https://instagram.com/hashitsusales?igshid=50465xlrbv9c

(こちらはファッション雑誌風に…)


それにしても…
二人とも私に何の相談もなく
勝手に始めたところが気になるが…。

オレも始めちゃおっかな…


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                          「Chicago」
              “Beginnings”

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メンズビギ横浜店  GMより


コチラも見てネ❗️
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