と言っても、
別にサボっていたわけではない。
公式ブログには
ちゃんと記事を書いているのだ。
中西と仁田の
お手伝いのつもりで書いていたら、
いつの間にか登板回数が
彼等よりも多くなってきた。
それはナゼか?
なんと!中西に続き仁田のスマホも
通信制限になってしまったのである。
あり得ない…
2つのアメーバIDで往き来してると、
自分が今どっちにいるのか分からなくなる。
たまに自分が書いた記事に“いいね”を押し、慌てて消したりしている毎日だ。
ところで…
日本人選手のめざましい活躍もあり、
日本中に熱狂と感動をもたらした
平昌オリンピックも無事終了した。
私の場合、冬のオリンピック競技って
自分ではやらないものばかりだから、
正直それほど思い入れはない。
自分がラージヒルでジャンプを飛んだり、
4回転フリップを決める姿は
想像すらしたこともない。
(普通しないか…)
それだけに、
自分を基準に客観的に見てしまうのだ。
ということで、
ここからはあくまで私見であるから、
わざわざツッコミ入れないように…
さて、すべての競技を見たわけではないが、
これ、自分では 絶対ムリ❗
と思ったのは、
「スノーボード ハーフパイプ」競技
平野歩夢選手の
“ダブルコーク1440”である。
素人目に見ても、危険だ❗
怪我はもちろん、
命懸けであることは容易に想像がつく。
彼は実生活でもストイックだそうで、
食事は一日一食。
飲み物は水しか飲まないそうだ。
とても真似できない。
それに対して、カーリング女子…
私が一番興味のなかった競技である。
とても命懸けとは言えないし、
“もぐもぐタイム”で食べる量は、
もしかして平野歩夢選手の一日分?
などと考えてると、
カー娘達の笑顔がとても呑気に感じられた。
各競技に優劣がないのは
もちろん分かってはいるが、
激しさやスピード、
難度の高い技を競う競技とは
どうも勝手が違うような気がしたのである。
ところが…
不思議なものである。
カーリングは予選から試合の数も多く、
他の競技に比べ試合時間が圧倒的に長い。
これはすなわち、
オリンピック期間中のテレビ中継で
出演頻度・時間が最も長いということだ。
予期せぬサブリミナル効果により、
私は数試合観ただけで
彼女達に感情移入してしまい、
他人に思えなくなってしまったのだ。
しかも彼女達の話す訛りは、
北海道生まれの私に郷愁を誘う。
試合中、何度も苦境に立たされても
彼女達は普段通り明るく笑っている。
ほとんどのチームが笑わない中で、
その光景は奇異にさえ映る。
でもこの感じ、
どこかで見たような気がする…
あ❗ウチのショップだ❗
LS北見 と GM横浜
どこか共通点がある。
スポーツと笑い…
ファッションと笑い…
目指しているものは、
同じなのかもしれない(ホントかよ!)
銅メダルが決まった瞬間、
私は不覚にも ウルッ💧ときた。
“そだね~”“ いいよ~”
もう一度、彼女達の
ガールズトーク を聞いてみたい。
私は今、報償金の代わりに
GM特別賞 を検討中だが、
きっと彼女達は辞退するに違いない…
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「Dave Edmuns」
“ガールズトーク”
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メンズビギ マルイシティ横浜店 GMより
コチラも見てね❗

