暑くもなく、寒くもない微妙な時期だ。
こんな時期、私が休日によく愛用するのが
セントジェームスのボーダーシャツである。
ホントは一年中愛用してるけど、
梅雨明けしたら、紹介しづらいからね。

別名゛バスクシャツ゛
と呼ばれるこのシャツは、
元々は海の男の実用服である。
スペインとフランスの国境付近にある、
バスク地方の漁師の作業着がルーツ。
厚手でタフなコットン地は、
海軍や漁師のハードな船の暮らしに、
うってつけであった。
゛男の定番品゛とは言いながら、
今では女性にとっても定番服
と言ってもいいほどのボーダーシャツ。
と言うよりも、
スポーツウェア以外で、
老若男女全ての世代に、
これほど普及した
デイリーカジュアルウェアって、
他にあるだろうか?
思い浮かぶのは、ジーンズぐらいか。
一歩外に出ると、
街中にボーダーシャツを着てる人が
目につく。
小さな子供やお母さんまで。
そして、私のようなオヤジも…。
(昔、囚人みたいと言われたが…)
これ着てると、どんな人でも
なぜか垢抜けてオシャレっぽく見える
から不思議である。
年輩の方なら、只者じゃない雰囲気や、
アーティスティックなイメージが加わる。
特に女性が着てる姿は、
まるでフランス映画のワンシーンのようで、何割増しかの美しさをプラスしてくれると感じるのは、私だけだろうか。
まさに、ボーダーマジックなのだ❗
今や量販店を含め、
どこの洋服屋でも置いてある。
もちろん、我がメンズビギにもある。
そんなボーダーシャツの元祖が、
今回紹介する《セントジェームス》
なのである。

みんな大好き、おフランス製❗
出し惜しみにつき、
詳しくは、次回の更新で…
メンズビギ マルイシティ横浜店 GMより
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