゛男の定番品゛ 《Goodwear Tシャツ》 | メンズビギ マルイシティ横浜店 GM(ゼネラルマネージャー)の極私的ブログ

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今年最初の真夏日は早かった。

猛暑日はイヤだけど、
寒がりの私にとっては丁度好い気候だ。

日中ならTシャツで過ごせるはずだが…


いつの頃からか私は、Tシャツを一枚で着ることに抵抗を覚えるようになった。

歳を取るということは残酷なもので、
その影響は如実に体型に表れる。

いくら体重を昔のままキープ出来ても、
万有引力には敵わない。

張りの無くなった肌やお肉は、
下へ下へと下がっていく一方だ。

特に首もとや肩回りの筋肉が落ち、
胸筋が下がると、
途端にTシャツが似合わなくなるのだ。
それはそれは、見るも無惨である。

それに気付かず、
Tシャツを一枚で着続ける者もいれば、
ストイックに身体を鍛え、
頑なに抵抗し続ける者もいる。
どちらも痛々しいオヤジだ。

もちろん、
健康のために身体を鍛えたり、
いつまでも若々しくありたい、
と願う気持ちは、とても健全である。

しかし、ファッション的見地から見ると、
いくら体型を維持し続けたからといって、
いいオヤジが自慢の身体を誇示するかのように、ピタッとしたTシャツを着てる姿は、現役感丸出しで見てるこっちが恥ずかしくなる。

だって顔はオヤジのままだし、
逆に違和感を覚えてしまうのだ。
世の美魔女についても然別…。

本物のオシャレでカッコいいオヤジは、
若い人と同じようなファッションをすることはない。

人間は、歳を取り枯れていく。
このことを、ごく自然に受け入れ、
無理をせず諦めもしない姿勢が、
その人の円熟した魅力になっていくのである。

これは、若い人がいくら背伸びしても敵わない魅力だ。

だから、生島ヒロシや森永卓郎が、
いくら頑張っても
その昔コカ・コーラのCMで、
白のTシャツを颯爽と着ていた、
加勢 大周(゛新゛じゃないよ)
のようにはなれないのである。
(例えが古過ぎ…)


では、どうしたらよいか❓

①…Tシャツは二度と着ない

②…Tシャツはインナー専用に

という選択肢があるが…

実は…

もう1つだけあるのだ。

しかも、
一枚で堂々と着れる方法が❗

このブログの読者さんだけに、
こっそり教えよう。

ご興味ある方は、
次回の記事をご覧下さい!

あ、怪しい勧誘ではありませんので…


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