最重要商品の紹介を2週間も忘れていた。
何が最重要かって?
それは他の商品と違って、そこの店舗でしか置いてない、見れない、買えない、の
トリプルスリー(意味合ってるかな?)商品なのだ❗
大風呂敷を拡げてしまったようだが、
なんのことはない、
店舗限定商品のことである。
でもその店舗とは、
有楽町店・新宿店・横浜店の
たった3店舗のみである。
あ❗そうだ❗
ブログやってるのウチだけだから、
今日入荷したことにしとけば良かった。
まぁいいか。
じゃあ、何故この3店舗だけ
わざわざ別注品を作ったのか?
記事を盛り上げる為に、
クイズ形式にしてみた。
①売上優秀店舗だから
②発言力のある店舗だから
③駄々をこねる店舗だから
④上層部の弱味を握っている店舗だから
⑤こうでもしないと売らない店舗だから
うーん、さすがの私も
馬鹿馬鹿しさを通り越して
恥ずかしくなってきたので止めよう。
答えは、私の口からは言いにくい?ので、
ご想像にお任せする。
ところで今回の店舗別注品は、
ジャケットである。
そのジャケットがコチラ❗



品番…61FJ22
価格…¥24,000+税
素材…綿65% ポリエステル35%
カラー…ホワイト×サックス
ホワイト×ネイビー
サイズ…SS・S・M・L
なっ、なんだっ、この写真は❗
キモい ‼
これでは、せっかくの別注ジャケットの
良さが伝わらないどころか、
どうみても゛ムンクの叫び゛柄にしか見えない。

別注品にしては、アバンギャルド過ぎる。
悪い夢でも見そうなジャケットだ。
さっきの写真は、
見なかったことにして欲しい。
気を取り直して、
生地のアップ画像にしよう。


ホワイト×サックス

ホワイト×ネイビー
これなら大丈夫だろう。
このジャケットは、
昔から夏の大定番生地である
コードレーンをジャージ素材にした
ものである。
コードレーンとは、
表面に細い畝が浮き上がった
平織りのコットン生地のことだ。
色の組合せにはバリエーションがあるが、
ブルーと白畝というのが最も一般的。
その清涼感溢れる雰囲気は、
アメリカントラッドな気分である。
1930年代には、ブルックスブラザーズが
コードレーン生地でスーツを作ったことが知られている。
今回の別注ジャケットなら、
シワも気にせず、
ストレスフリーな着心地が味わえる。
もちろん、オンオフ兼用で使える。
インナーは、シャツだけでなく、
カットソーやポロシャツでもOK。
今年っぽいコーディネートなら、
色数を抑えて白シャツで合わせるのが
オススメである。
せっかく紹介したんだから、
ぜひとも、横浜店で見て、触って、着て、買って下さいネ❗
いつもより積極的だな…
これ消化しないと、後で何言われるか分からないもんな…
あ、こっちの話です…。
メンズビギ マルイシティ横浜店 GMより
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