マッサン(竹鶴 政孝)もそうでしたが、
北海道生まれの私には、
どうも英国(スコットランド)の風土や文化が、
肌に合うようです。(行ったことないけど)
服も音楽もウィスキーも英国贔屓。
何か、深い縁を感じてしまうのです。
そういえば、生前祖母は、
若くして亡くなった帝大出の祖父は、その昔、
日英同盟の時に通訳をしたという、
にわかには信じがたい話を私にしたことがあるし、
レッドツェッペリンのジミーペイジは、
どう見ても日本人顔だし… (関係ないか)
前置きが長くなりましたが、
今回は季節がら、ニットの話です。
世界広しと言えど、ニットウェアに関しては
寒い国々に名品が多いです。
カナダのカウチンセーターしかり、
北欧のノルディックセーターしかり。
でも私にとってニットと言えば、
やはりスコットランドです。
なんと言ってもその軽さ、柔らかさ、暖かさ。
そして色合いと柄の美しさは、
まさに工芸品のようです。
"
その代表的メーカーが、ジャミーソンズ"です。
- (ジャミーソンズ)Jamieson’s シェットランドウール ショールカラー カーディガン M.../作者不明
- ジャミーソンズは、1893年創業。
北大西のシェットランド島の最古の
ニットファクトリー。
シェットランド島に住む羊から採れる上質なウールと、
ニッターの高い技術から生み出されます。
シェットランド島伝統草木染めと
無染色シェットランドで編まれる、
本物のフェアアイルニットは、
かのウィンザー公にも愛されたのでした。
“いらないかも?解説“
レッドツェッペリン
不世出という点において、
ビートルズに匹敵する史上最強のロックバンド。
ただのハードロックと思うなかれ。
代表曲“天国への階段“は、
クラシック界の巨匠カラヤンにして
「完璧なアレンジ」と言わしめた。
ジミーペイジ
腰より低い位置で構えた
ギタープレイスタイルや、強力なリフ、
コスチュームなど、ステージ上で
これほど絵になる男はいない。
唯一匹敵するのは、リング上のアントニオ猪木
(全盛期ですよ)だと思うのは、私だけでしょうか…
ウィンザー公 (ジョージ8世)
離婚歴のある平民のアメリカ人女性と結婚する為に、
イギリス国王を退位するという、
波乱万丈の人生を送った。
と同時に、メンズファッションの革命家。
この人だけで記事が書けそうなので、
詳しくはいずれ…。
いつものように、続きは次の更新で…
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