春休みの間、B校では授業がなく、

代わりに技術研修生を教えるA校の方で、

ふだんより多めに授業を担当しました。

技術研修生は1か月で学生が入れ替わってしまい、

月の途中で出たり入ったりする学生も多く、非常に


     入れ変わりが激しい


のです。


技術研修生のクラスはふだんは1つだけで

だいたい15~25人くらいで編成されます。

ただ時期によっては5人くらいしかいないこともあれば、


     反対に40人を超える


なんてこともあります。

正に今がその時期で、

先月末から40人を超えてしまったため、

いちばん人数の多い中国人研修生を中心に、

2クラスに増やして対応しています。


2クラスに増えると、

当然教師の数も余計に必要になるわけなので、

この春休みは僕も多めに、研修生の授業に入ったわけです。


今日は中国人ばかり19名のクラスでした。

技術研修生というと、そのほとんどが、

日本で稼いで国の家族を養うというのが大きな目的です。

ですから、経済的に決して裕福とは言えない人たちばかりです。

20歳前後の若い人たちもいますが、大半は

     
     既婚者


です。

子供がいる人もけっこう多いです。

そんな彼らが家族を残して、

これから3年間、家族のために遠く離れた日本で生活します。

現在、いちばん経済発展が著しい中国で、

人々の生活水準も右肩上がりである反面、

こういった事情の人々もまだまだいるのだということを、

ここでは直に感じることができます。