科目等履修生として、

地元の大学で日本語教員養成の副専攻課程を受講することに決め、

出願の手続きをしました。

地元の大学といっても、

そこは広~い田舎の県内・・・。


     我が家から車で片道2時間


もかかるところにあったのです・・・。

ま、我が家のほうがもっと不便なところにあったということですけどね(笑)

なんとかがんばって通う決心をして、

出願の準備をすすめました。


入学試験は面接と小論文だけでした。

何を書いたか、何を聞かれたのか、

もうほとんど覚えていませんが、

僕以外に


     誰も受験者がいなかった


ことはよく覚えています^^;

やはり地方の私立大・・・。

入学者数の状況は厳しいようでした。

試験の翌日、すぐに結果が届き、

無事に


     合格


しました。

これで晴れて、日本語教育の道に入ることができるのだと思い、

そのときは嬉しくて仕方なかったと思います。

そして2005年4月、

いよいよ日本語教師養成のための勉強を

大学で始めることになったのです。

授業はすべて、日本語教育専攻の学部生といっしょに受けるわけですが、

初日の授業に参加したとき、明らかに自分よりも


     20歳は年上


の男性をみつけました。

Nさんという方です。

聞くとNさんは、当時55歳(僕は29歳でした)で、

地元で営業の仕事を早期退職して、

日本語教師になるために半年前から受講しているとのことでした。

日本語教師の資格を取ったら、

奥さんと海外で暮らしたいと言っていました。

ちなみにNさんは現在、

フィリピンで日本語教師として活躍されていると聞いています。

男性の受講生は僕とNさんの2人だけで、

あとの学部生(3年生以上10人ほど)で、


     全員女性


でした。

日本語教師になりたいくせに、

実は人見知りが激しい性格の僕は、

自分のほうがだいぶ年上にもかかわらず、

最初はなかなか他の子たちに声がかけづらかったです^^;

なんかね、自分がすごいアウェイの雰囲気の中にいたんですよね。

Nさんも含めて、他は全員以前からお互い顔見知りなわけだし・・・。

でもまあ、盛り上げ役でもあり、リーダー格の(お父さん役か)

Nさんのおかげで、

なんとか自分もクラスに溶け込めるようになったわけです(笑)

こうして、大学での日本語教師養成講座の受講をスタートさせたわけです。


つづく


興味はあるけど忙しくて時間がないという方にピッタリです。

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