中高時代、英語の授業で苦しんだのが、
自動詞と他動詞の違い
です。たとえば、
I walk to school.と
I walk his dog everyday.
前者のwalkは自動詞で、後者のwalkは他動詞であることは、
今となっては簡単に見分けることができます。
でも少年時代はあまり深く物事を考えて勉強するタイプではなかったので^^;
(要するに頭がよくなかったのです・・・)
当時は自動詞・他動詞ということばを聞いても、
それ自体がいったい何なのかよく理解していなかったと思います。
お恥ずかしい限りです・・・。
自分で塾講師をするようになって、
英語における自動詞・他動詞の認識は常に持ち合わせるようになりました。
でも、日本語教師になってから、
日本語の自動詞と他動詞を教えることになり、
そうか、
日本語にも自動詞と
他動詞があったんだよな・・・
と、当たり前のことなのですが、妙に不思議に感じてしまいました。
母語というものは、いちいち「開く」は自動詞、「開ける」は他動詞、
なんて意識したうえで使ったりはしないものですよね。
自然と頭に思い浮かべて、話したり書いたりするものです。
でも、日本語学習者が学ぶ外国語としての日本語は違います。
まずは両者の分類ありきなのです。
「ドアが」のときは「開く」で
「ドアを」のときは「開ける」
と、最初に理解したうえで、
練習して使えるようになっていくわけです。
でも日本語の自動詞と他動詞って、
「開く」と「開ける」のように、
ことばそのものが変化する
から、学習者には非常にやっかいなのです・・・。
外国人との会話の中で、
「窓が割っています」
みたいな誤用を聞いたことありませんか?
「先生、自動詞と他動詞の単語に規則性はありますか?」
と聞かれたことがあります。
たとえば、英語の規則動詞みたいに・・・。
残念ながらないんですよね。
まあ共通しているものはけっこうありますが、
「開く」(自動詞)「開ける」(他動詞)でも、
「割る」(他動詞)「割れる」(自動詞)となるように、
規則的ではないどころか、まるでひねくれているようです^^;
だから、覚えていくしかないんですよね・・・。
日本語の自動詞・他動詞って、
外国語として考えると、
ほんとうに難しいってことがわかります。
ちゃんと勉強して使い分ける学習者のみなさんは、
ほんとうにすごいと思います!
自動詞と他動詞の違い
です。たとえば、
I walk to school.と
I walk his dog everyday.
前者のwalkは自動詞で、後者のwalkは他動詞であることは、
今となっては簡単に見分けることができます。
でも少年時代はあまり深く物事を考えて勉強するタイプではなかったので^^;
(要するに頭がよくなかったのです・・・)
当時は自動詞・他動詞ということばを聞いても、
それ自体がいったい何なのかよく理解していなかったと思います。
お恥ずかしい限りです・・・。
自分で塾講師をするようになって、
英語における自動詞・他動詞の認識は常に持ち合わせるようになりました。
でも、日本語教師になってから、
日本語の自動詞と他動詞を教えることになり、
そうか、
日本語にも自動詞と
他動詞があったんだよな・・・
と、当たり前のことなのですが、妙に不思議に感じてしまいました。
母語というものは、いちいち「開く」は自動詞、「開ける」は他動詞、
なんて意識したうえで使ったりはしないものですよね。
自然と頭に思い浮かべて、話したり書いたりするものです。
でも、日本語学習者が学ぶ外国語としての日本語は違います。
まずは両者の分類ありきなのです。
「ドアが」のときは「開く」で
「ドアを」のときは「開ける」
と、最初に理解したうえで、
練習して使えるようになっていくわけです。
でも日本語の自動詞と他動詞って、
「開く」と「開ける」のように、
ことばそのものが変化する
から、学習者には非常にやっかいなのです・・・。
外国人との会話の中で、
「窓が割っています」
みたいな誤用を聞いたことありませんか?
「先生、自動詞と他動詞の単語に規則性はありますか?」
と聞かれたことがあります。
たとえば、英語の規則動詞みたいに・・・。
残念ながらないんですよね。
まあ共通しているものはけっこうありますが、
「開く」(自動詞)「開ける」(他動詞)でも、
「割る」(他動詞)「割れる」(自動詞)となるように、
規則的ではないどころか、まるでひねくれているようです^^;
だから、覚えていくしかないんですよね・・・。
日本語の自動詞・他動詞って、
外国語として考えると、
ほんとうに難しいってことがわかります。
ちゃんと勉強して使い分ける学習者のみなさんは、
ほんとうにすごいと思います!