とても楽しかったグアム旅行ですが、

 

子どもが40度の熱を出す(双子順番に)というトラブルにも。。

 

 

大人だけの旅行のときはクレジットカードの保険で大丈夫だったのですが、

 

子どもは何があるかわからない……しかも、医療費バカ高いアメリカ。

 

保険は必須なのでしっかり入ってました。

 

 

明日帰国〜という帰国日前日の朝5時頃、弟くんが「キャー」と急に騒ぎ出す。

 

何事かーと思うと、なんか熱い。。

 

慌てて熱を測ると、40度!

 

うわあ、、、、、

 

適当に朝食を済ませ、慌てて病院へ。

 

グアムのいいところは日本人医師のクリニックがあるところ。

 

朝一番でグアム旅行者クリニックに電話。
 
保険適用でキャッシュレスで対応可能ということで
 
早速参上。
 
熱が高いのでプール熱を疑われるも、診断はつかず…。
 
結局、強力な薬を処方してもらって終了でした。
 
 
というのも、発熱は帰国日前日。
 
空港のサーモグラフィーにひっかかると若干ややこしいらしい。
 
しかも、熱が高い事で脳圧が上がり、吐いたりなどのやっかいな症状が出るから、できれば下げてほしいと言われ、処方された薬を飲ませる事に。
 
薬はこれ。
 
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イブプロフェンと書いてあるので解熱剤なのですが、

 

これがなんとも強力です。

 

看護師さんいわく、「ブドウ味で飲みやすいですよ〜」

 

「さっと口にいれて飲ませちゃう!」との指導でしたが、

 

しかし、弟くん、1口口にし、「ダメー」と飲んでくれない、

 

薄めても、シリンジで含ませても「ダメー」と飲まない。

 

困った……。

 

仕方なく日本から持ってきた解熱剤を使うも、弱いのか少ししか熱が下がらない。

 

困った挙句、6時間後、大好きなヨーグルトにイブプロフェンに混ぜてみた!

 

そしてら不思議そうな顔しながら食べてくれた。

 

その後は急速に熱が下がり元気になった!ってか、アメリカの薬、強力過ぎる。

 

と喜んだのも束の間、、、

 

あれあれ?今度はお兄ちゃんが元気ない…。

 

もしや……?

 

やっぱりの熱が40度。

 

さっきまで一人で元気に遊んでいたのに……。

 

まあ、移りますよね〜。しかたないね〜。

 

ということでこちらもヨーグルトに強力イブプロフェンまぜまぜ攻撃。

 

しかし帰国日朝にもこちらは下がらず、結局ギリギリまで

 

解熱剤と戦う事に。

 

最後の2日間は、食事もルームサービス等で済ませ、あまり遊べませんでしたが、

 

結局、プール熱の特徴である目が赤くなるなどの症状は出ず、ひたすら熱だけでした。

 

熱以外、何事もなくて良かったー。

 

きっと連れ回しすぎて疲れちゃったのねー、ゴメンナサイ。

 

次回はもう少しゆったりスケジュールにしたいです。

 

 

その他、子連れで持っていったもので助かったのは、カップみそ汁。

 

あとは、フルーツナイフと小さいまな板。

 

やっぱり野菜不足になりますよねー。しかも大人と違って生野菜をガシガシ食べられない…。

 

結局、スーパーで買ったリンゴやブドウ、バナナ、オレンジなどフルーツをひたすら食べさせた!とても役立ちました。

 

 

 

ということで、双子連れグアム旅行ブログでした。

 

狭いながらも子連れで十分楽しめるお手軽グアム。

 

広すぎない事であっちこっち行かずにのんびりできますよね。

 

近くて、時差がないのが双子連れには最高のポイント!

 

 

子連れグアムされる方はは参考にして下さいね〜。