【質問 5】自分の生い立ちや受けてきたことを話せるようになるまで、どのくらいかかりましたか? | 虐待を受けて育った人のブログ

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僕は父と継母に虐待を10年以上受け続けて育ちました。児童相談所や児童養護施設を経て社会に出てからも葛藤の連続でした。そんな僕の過去と現在について書いています。

講演会等の際にいただいたご質問で、時間の関係などでお答えすることができなかった質問に今後はこちらで回答させていただきます。せっかくいただいた質問ですし、内容によっては他の方も知りたいかもしれないと思ったので、このような形にしました。

 

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【質問】
講演や他の人に自分の生い立ちや受けてきたことを話せるようになるまで、どのくらいかかりましたか。

【回答】

虐待を受けていた時期が5歳~14歳で、話せるようになったのは33歳の頃からです。自分年表を作成するワークが大きなきっかけになりました。

 

 

【質問】

自分自身のこれまでの経験を糧に強く生きていることに感動しました。親への復讐の感情はどの段階で消えていったのか。自分の子どもとはどの様に向き合っているのか。

【回答】

親へ復讐するという感情は17歳の頃から消えていきました。その頃は、全寮制の高校に行ってたのですが、友達とか恋愛とかバンドとか夢中になれるものに囲まれている時期でした。皆と同じ、”普通の生活”に限りなく近かったというのも大きな理由になっていたと思います。

 

 

【質問】

声をかけてきた大人のところに泊まったとは、妙なことされないのですか?
【回答】

今思うと、妙なことをされていたと思います。法に触れることはもちろんありませんが。当時、私と同じように家出しているのかな?と思われる中高生が集まる”溜まり場”がありました。そこは大きなゲームセンター横の広場っぽい所で、今でいう新宿のあの場所がとても似ているなと思いました。一人一人の事情はもちろん分からないし、会話する訳でもないのですがその場の空気感がなんとなく居心地が良かったことを覚えています。その溜まり場では、色々な大人が話しかけてきます。その大人とどこかへ行ってしまう人もいました。優しさに飢えていたその時の私は、来るもの拒まずのスタンスでした。悪い人に声を掛けられたとしても優しさに飢えている私はきっと付いて行ったと思います。

 

 

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