是正処置その3
神戸地下鉄みなと元町駅の旧第一銀行神戸支店の外壁です。近畿駅百選に選ばれています。長く大林組神戸支店として使われていたらしいですが阪神・淡路大震災で打撃を受けここに残ることになったものです。赤レンガ東京駅の辰野金吾氏の明治41年の作品です。なるほど!
自転車が倒れた原因は、人がぶつかったり、突風が吹いたりして倒れたとします。この場合の原因として「人がぶつかった。突風が吹いた。」と書かれています。
次に是正処置として「自転車を起こした。」となっています。こういうパターンが圧倒的に多いのです。
しかし是正処置は再発防止ですから、このような処置では不安定でまた倒れる可能性があります。また自転車を起こすのに毎回1円のコストがかかることになります。ではどのように考えればいいのでしょうか。
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自転車が倒れた原因は、人がぶつかったり、突風が吹いたりして倒れたとします。この場合の原因として「人がぶつかった。突風が吹いた。」と書かれています。
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