品質マニュアル作成の責任と権限
中国のトルファン近郊の高昌故城の寺院跡からワンショットです。玄奘三蔵が滞在したところです。ISOは責任・権限を明確にしてシステムの手順を作ることに大きな意味があります。
しかし形骸化している組織は基本である品質マニュアル作成の責任・権限が不明確になっています。
品質マニュアルを誰が作成して誰が承認するかが不明確ということです。この状態を放置しますと、だれも無関心で結局、次の審査前にバタバタするだけになります。
一度、自らの組織のチェックをしてみてください。結構このあたりが不明確な組織が多いと思います。入口からシステムを止めているのと同じです。このような組織は全体に責任・権限が不明確な場合が多いと思います。
例えば教育計画を総務部が行うと品質マニュアルに明記した場合、部長・課長・係長・係員のだれが行うのか不明確なっています。この場合ははっきりと総務部長とすべきと思います。
要はISOを導入することで今までファジーだった責任・権限を明確にしてお客さんに喜んでいただくことで企業も利益を確保することができるようになると思います。
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