現在転職活動をしているのですが、
少し気になることがあります。


それは、人事担当者があまり履歴書や職務経歴書を見ていないケースが
目立つことです。


もちろん、転職とはそういったものだ、と割り切ってその中で結果を出していこうと思っています。
しかし、あまりにもひどい。と感じるときもあります。


就業中に面接の時間を作るのは結構難しいものです。
にもかからず、やっとの思いで時間を合わせて面接に行き、履歴書と職務経歴書を見た瞬間に
興味のない対応をされると正直、嫌な気分になります。
(明らかにレジュメを読まずに来て、面接中に目を通しています。)


担当者によってはあからさまに早く切り上げようとする人もいます。


もちろん人事担当者の方も忙しいでしょうから、
全てにしっかりと目を通しておくことは難しいとは思います。


しかし、転職者も就業中に頑張って時間を作っているのです。

最低限の礼儀があってもよいかと思います。


わざわざ会社まで行って、15分くらいで切り上げられると、
何のために行ったのか?と思ってしまいます。

私自身が人事担当をやっているので、
忙しさもわかります。


だからこそ、レジュメに目を通せば分かるのであれば、
それくらいは判断して欲しいと思います。


たまに、

「私達は、出来る限りの人と会います」

という文言も目にします。


しかし、前述のようなことが重なると、

それは単にレジュメを見て判断するのが面倒なので手を抜いているのでは?と思ってしまいます。

往復の交通費や時間を考えると、割りにあいません。


採用の気持ちとしては、
「うちに入りたいのであれば、それくらいの気持ちを示してもらわないと。
世の中、そんなに甘くないんだから。」
というものがあると思います。


私自身もそれは否定しません。

しかし、転職サイトの広告だけをみて、それだけで本当にその企業に対してものすごい志望動機が
ある人はどの程度いるのでしょう。


やはり、実際に話してみて、合うか合わないか。

というものが決まると思います。


そこで、一つ考えてみました。


一次面接をテレビ電話で行えばいいのでは?


ということです。


テレビ電話を人材紹介会社のオフィスに設置して、
そこから面接をするのです。


それで、再度会ってみたい。という人のみ実際の面接をするのです。

それができれば転職者も余計な時間とお金をかけずに効率よく転職活動ができるのではないでしょうか。

ある人材紹介会社さんでは、ビデオレジュメというものがあるそうです。

それを面接にも取り入れていただきたいと思います。


但し、これには導入する企業にもメリットが必要になりますので
それは、今後考えていきたいと思います。


そして、少しみたらやっぱりやっているところもあるようです。

是非、もっと広めてほしいです。


http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-92649-storytopic-86.html


http://www.r-agent.co.jp/knowhow/column/20071122.html




「奇跡のリンゴ」という本を読みました。


少しビビりました。


こんな人がいるんですね。


本当に信念の人だと思います。


内容としては、木村正則さんというリンゴ農家の方が
無農薬リンゴを作るまでの過程を記しているものです。


最初は「奇跡のリンゴ」の奇跡って何が奇跡なのか?

ということを考えていましたが。


読み終わって考えてみると、「何が奇跡」とは言えません。


あえて言うなら全てが奇跡だと思いました。


様々な「たまたま」が重なっています。

しかし、この「たまたま」も木村さんが全力で取り組んだ
結果、起きたものだと思います。


今の人生も色々なたまたまが重なり合って出来ています。

その「たまたま」を生かすも殺すも自分次第だと思います。


今、人生の岐路だと思っていますが、もしかすると、人生の岐路でない
一日なんてないのかもしれません。


一日一日が岐路の積み重ねかもしれません。


大事にしていきたいと思います。



実は、自宅に本が1000冊ほどあります。
元々、本が好きで分野に関わらず、興味があったら買っていました。


正に、先日の記事で書いた「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう!」
にあった「収集心」が前面に出ていると思います。


しかも、全部の本を読んだかと言うと、読んでません。(笑)

自分の中で大事なことは、「そういえば知りたいな。」と思ったときに
手元にあったりすることです。


その都度、数ある本の中でその瞬間に最も吸収できそうな本を少しずつ読んでいます。

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう!」を読んで納得してしまったのは、
それが当たっていたからです。


本をたくさん読んでいると、知識が増えます。
知識が増えるとメリット・デメリット色々あります。

その中でよく聞くのは、「知っているだけで、出来なければ意味がない」
ということです。


本当にそうだと思います。


しかし、以下のようなところまでいくと、「?」になってしまいます。
それは、「コンサルタントだからといって経営ができるわけじゃない」
や「知識だけの評論家になるな」といった類の言葉です。


特に実践重視の経営者が社員に対してよくいっている光景を見ます。

言いたいことは良く分かります。


「評論家で終わらないで実行者でいこう!」
という気持ちだと思います。


全員が評論家になって、実行者が一人もいなければ、会社はつぶれてしまいます。
だからこそ、経営者は社員に主体性を求め、実行者を求めます。


しかし、「知識だけの評論家になるな」という言葉は
一歩間違えると評論家の価値を否定してしまうことにもなると思います。


私としては、評論家は評論家で価値があるし、コンサルタントはアドバイスすることが仕事であって、
経営が仕事ではない、ということです。それは当たり前のことだと思います。

もちろん、だからといって実行者のことを一切考えない評論家も、偉そうな態度のコンサルタントも
良くないと思います。


何が言いたいかというと、どちらがいい、悪いではなく、「それぞれに役割がある」ということです。

恐らく私がひねくれているからかもしれませんが、
あまり考えずに短絡的に「評論家になるな!」と言っている人を見ると、
つい、上記のようなことを考えてしまいます。


だからこそ重要なことは、経営者が社員とコミュニケーションをしっかりとっていくことだと思います。

評論家に価値がないのではなく、単に企業では実行者が求められるだけ。
ということを伝えてほしいと思います。


そうしなければ、表面上の言葉だけ聞いて、勘違いをしてしまう人もいるかもしれません。

そして、「それぐらいわかれよ~」
ではなく、それを伝えていくのが上司の務めなのかもしれません。


そんなことで信頼関係が気づけないとしたらもったいなさ過ぎると思います。


自分自身もしっかり周囲とコミュニケーションをとっていきたいと感じます。