贅沢なたこ焼き作り | はしもと内科外科クリニックのブログ

はしもと内科外科クリニックのブログ

大阪府摂津市、医療法人春鳳会 はしもと内科外科クリニック
日本神経学会専門医、日本東洋医学専門医、日本内科学会認定医、日本温泉気候物理医学会温泉療法医、 医学博士
普通の診療が大半ですが、他に漢方、医療ヨガ、気功、アロマなどの民間療法も取り入れています。

贅沢なたこ焼き作り

大阪人は一家に一台、たこ焼き器を持っているのだそうです。
私も大阪人だからか持っています。

これまでもう15年以上持っていた電気たこ焼き器では部分的に上手く熱が出ないところもありひっくり返しにくいし苦労して作っていました。

先日、コウナンに行ったらガスボンベ式たこ焼き器が売っていて、こりゃ丁度良いところへ、と思い購入。

使ってみてその使いやすさに驚き。隣同士もキッチリ切れて綺麗にひっくり返せる。

さて、何故、贅沢なたこ焼きかと言うと中に入れる具にとことんこだわるのです。

生地の小麦粉は北海道産の特別な粉
天然出汁を取る
塩は天然塩をその日の調子に合わせてフルーツガーリック塩、岩塩など5種類入れる
卵を入れる
蛸は北海道産
刺身用の貝柱を入れる
葱は2束と多め
榎も細かく切って入れる
鰹の粉を入れる
蒟蒻を小さく切って入れる
細かく切ってある紅生姜を入れる
全て気当てして良好素材だけを使います。

お店ではないのでこうした生地、具材を全て混ぜておきます。

作り方は鉄板にしっかり油を付けます。そうすることでカリッとした表面になります。

気当てして焼けてきたと判断したら鉄板に入れてある溝ラインに沿って隣同士を切ります。その上で回転させます。

この判断が甘いと最初の回転をさせ難いので注意です。

時々、表面から伸びた所が底になるよう回転させて丸くなるようにします。

最後のコツは中がどれくらい焼けたかを感じることです。
カリッとしたのが好きな人はそうなるまで待つのですが、これも気当てしてチェックしています。

焼き上がったら取り出します。
素のままの味が良いので、ソースも付けないで青のりだけをかけて食べます。

中が熱いので予め中を開けて冷まして食べます。熱いのが好きな人は開けないでそのままですね。